![唐国の検屍乙女(講談社タイガ)[小島環]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/6501/9784065276501_1_3.jpg)
唐国の検屍乙女 (講談社タイガ)
- | レビューを書く
748円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 条件達成で本全品ポイント2倍!楽天ブックスの読書管理アプリを使おう
- 【対象者限定】全ジャンル対象!ポイント3倍 おかえりキャンペーン
- 本・雑誌在庫あり商品対象!条件達成でポイント最大10倍 2025/7/1-7/31
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 【楽天ブックス×楽天ラクマ】条件達成で10万ポイント山分け!
- 【Rakuten Fashion×楽天ブックス】条件達成で10万ポイント山分け!
- 条件達成で楽天限定・宝塚歌劇月組貸切公演ペアチケットが当たる
- 楽天モバイル紹介キャンペーンの拡散で300円OFFクーポン進呈
商品説明
内容紹介(出版社より)
検屍から謎を解く! 人生に絶望した少女が破天荒な天才少年とバディを組む、中華×ミステリー×ラブコメ?
1042年の北宋。
17歳の許紅花は、名医である父の許希について戦場で医者として活躍していた。
しかし怪我がもとで右手に震えが残り、戦場にも赴けず、実家の医院を手伝うこともできず、引きこもりとなってしまった。
ある時、紅花の姉が依頼を受けた検死に代わりに行くことになる。
検死のために向かった妓楼で、髑髏を抱えて罵詈雑言を喚き散らす少年、高九曜ーー人呼んで「髑髏真君」と出会う。
この出会いが、紅花の運命を大きく変えることとなったーー。
口が悪く我儘で皆に疎まれているが、頭脳明晰で一回観察しただけで色々なことを見抜いてしまう九曜。
そんな九曜に振り回されながらも、彼の聡明さや心の機微に興味を持っていく紅花。
九曜も自分を拒絶しない紅花に興味を持ち、自分の主治医にしようと猛アタックする。
さらに許希の弟子、劉天佑からも言い寄られる紅花……。
果たして紅花の選ぶ道は?
紅花と九曜が辿り着く真相とは!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
引きこもりだった17歳の紅花は姉の代理で検屍に赴いた先で、とんでもなく口の悪い美少年、九曜と出会う。頭脳明晰で、死体をひと目で他殺と見破った彼と共に事件を追うが、道中で出会った容姿端麗で秀才の高官・天佑にも突然求婚され!?危険を厭わない紅花を気に入った九曜、紅花の芯の強さを見出してくれる天佑。一方、事件の末に紅花は自身のトラウマと向き合うことにー。
著者情報(「BOOK」データベースより)
小島環(コジマタマキ)
1985年生まれ。愛知県立大学外国語学部中国学科卒業。2014年、「三皇の琴 天地を鳴動さす」で第9回小説現代長編新人賞を受賞。同作を改題した『小旋風の夢絃』(講談社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)