死にゆく者の祈り (新潮文庫)
中山 七里
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
何故、お前が死刑囚に。教誨師の高輪顕真が拘置所で出会った男、関根要一。かつて、雪山で遭難した彼を命懸けで救ってくれた友だ。本当に彼が殺人を犯したのか。調べるほど浮かび上がる不可解な謎。無実の罪で絞首台に向かう友が、護りたいものとはーー。無情にも迫る死刑執行の刻、教誨師の執念は友の魂を救えるか。急転直下の“大どんでん返し”に驚愕必至。究極のタイムリミット・サスペンス。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
何故、お前が死刑囚に。教誨師の高輪顕真が拘置所で出会った男、関根要一。かつて、雪山で遭難した彼を命懸けで救ってくれた友だ。本当に彼が殺人を犯したのか。調べるほど浮かび上がる不可解な謎。無実の罪で絞首台に向かう友が、護りたいものとはー。無情にも迫る死刑執行の刻、教誨師の執念は友の魂を救えるか。急転直下の“大どんでん返し”に驚愕必至。究極のタイムリミット・サスペンス。
著者情報(「BOOK」データベースより)
中山七里(ナカヤマシチリ)
1961(昭和36)年、岐阜県生れ。『さよならドビュッシー』で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し2010(平成22)年にデビュー。音楽を題材とした「岬洋介」シリーズなど、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(48件)
- 総合評価
3.72
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(無題)
- ユウ・ケイ・ダイ
- 投稿日:2022年06月22日
非常に面白かった。夢中で読みました。僧侶の顕真と死刑囚の関根は大学のサークル仲間。関根のことを良く知る顕真は、関根が犯した罪を受け入れられず、冤罪の可能性を追求します。物語の真骨頂は、死刑執行までのカウントダウンの中でみせる顕信と関根の苦悩と葛藤です。そして、物語は凡そ想像もしない結末が用意されていました。エンタメ感も最高。楽しく読ませて頂きました。
1人が参考になったと回答
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読みやすい小説
- どんぐり8831
- 投稿日:2022年05月29日
色々と勉強になった上で、読みやすく面白かった!
0人が参考になったと回答
-
私はこの小説、好きですね(*^ー゚)
- 立田姫
- 投稿日:2022年04月04日
お馴染みの大ドンデンありの秀作。中山作品らしく、艱難辛苦や東奔西走が報われるエンディングが好きですね。桐野夏生さんや湊かなえさんなら、容赦なく一縷の望みを一刀両断するでしょうけど^_^;) 教誨や死刑執行云々…無知蒙昧でしたが色々と学習できたところも良かったです(^.^)
0人が参考になったと回答