![むしのずかんものしりあいうえお(コドモエのえほん)[雨宮尚子]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3048/9784592763048_1_5.jpg)
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内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 生き物の本は好きだけど、虫の写真はなんだか怖い。虫のことには興味あるけど、リアルな図鑑はちょっと苦手。だけど、この絵本なら大丈夫! しっかりリアルで、くわしく解説。だけどなぜだかこわくない。『か』たあしをあげて オシッコする カブトムシ。『だ』っぴは うえとした はんぶんずつ ダンゴムシ。「あいうえお」順にそれぞれの文字が名前につく虫を、同じ文字ではじまるひとことを添えて、カルタのように紹介していく図鑑絵本です。収録された虫は、だれもが知ってる身近な虫を中心に、五十音プラスおまけの52種類!本書のいちばんのみどころは、虫が苦手な人でもたのしめるように、たくさんの工夫がほどこされているところです。明るい色彩とやわらかな質感で描かれていること。とぼけた効果音や、怒りマークなどのマンガ的記号で装飾されていること。見開きごとに、かならずあざやかな花々のイラストといっしょに描かれていること。そうした数々の工夫によって、本書に登場する虫たちは、キャラクターのようにデフォルメされているわけではなく、写実的でリアルなのに、こわくありません。興味をそそるおどろきの虫情報もたっぷり! オニヤンマは70キロで空を飛び、ナナフシはメスだけで卵を産める。そしてゲンジボタルは、卵も幼虫も光るって!?また、オオムラサキの項では、『にほんのこくちょう。ようちゅうのかおがかわいい。』テントウムシでは、『ようちゅうは かいじゅうみたいに ぼこぼこ している』など、ほかの図鑑とは少しちがう、ユニークな視点から語られる解説も魅力的です。虫好きでも、虫嫌いでも、おすすめ! あたらしい虫の魅力に気づける、こわくない虫図鑑です。 (小説家 堀井拓馬) ![]() |
内容紹介(出版社より)
「かたあしをあげて オシッコする カブトムシ」
「あげたはねのまま みつをすう アゲハチョウ」
「だっぴは うえとしたはんぶんずつ ダンゴムシ」
・・・日本の主要な52種類の虫を、「あいうえお」のキャッチフレーズつきでご紹介。
雑誌「kodomoe」の付録で初登場時、絶妙の愛らしくも精緻なタッチで、虫が苦手な親御さんも子どもと一緒に楽しめると、感謝の声が殺到しました!
2022年4月刊
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「この本の虫は、こわくない!」虫大好きキッズから、虫が苦手なママ・パパまで感謝の声が、日本中から押し寄せました!52種の虫をご紹介。
著者情報(「BOOK」データベースより)
雨宮尚子(アメミヤナオコ)
山梨県生まれ。絵本作家、イラストレーター。2002年、ボローニャ国際児童図書展入選
安西英明(アンザイヒデアキ)
東京都生まれ。公益財団法人日本野鳥の会参与、公益社団法人日本環境教育フォーラム理事。野鳥だけでなく、自然観察や環境教育をテーマに、幅広く調査研究・講演などを行う。著書、監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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