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大人のための ヴァイオリン 上達バイブル 基本の見直しから応用テクニックまで

1,991(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2022年06月28日頃
  • 著者/編集:   上田 眞仁(監修)
  • 出版社:   メイツ出版
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   112p
  • ISBN:   9784780426243

商品説明

内容紹介

1:◆基本編:ヴァイオリンを練習する際に押さえておくポイント
2:楽器に対する正確な理解が上達がの効率を高める
3:音の出る仕組みを知り、いい音を奏でよう
4:肩当ては必ずしも必要なパーツではない!?
5:正確なチューニングなくしてよい演奏なし
6:練習の段取りを決めると効率よく取り組める
7:自分の音に責任を持つことが美しい音への第一歩
8:●コラム1:自己流だと誤ったクセがついたままになることも
9:◆ボウイング編:音色を極めるための運弓メソッド
10:意識的に脱力した体がいい音を生む土台となる
11:自由に演奏したければしなやかで美しい構えを!
12:きれいな音を追求したいならボウイング一択
13:右腕の動作を整えるだけでもボウイングは変わる
14:正しい弓の持ち方は、音の出発点を整えること
15:弓とボールペンのストレッチで動きをマスター
16:演奏前に必ず取り入れたい4つのエクササイズ
17:弓の返しに大きく関わる指と肘の使い方
18:弓のどの場所でも同じ音量・音色で鳴らせるように
19:換弦の瞬間は弓を滑り込ませると音が途切れない
20:弓の圧力と速度のバランスが音に大きく影響する
21:しなやかな関節の動きでなめらかなスラーを
22:音量のコントロールも弓の速度と位置が担う
23:精度の高い基礎練習でボウイングを極める
24:先弓と元弓を鍛えて手首を自在に使おう
25:細かい弓の表現は指の動きにあり!
26:手首と全身を操るイメージで弦をすばやくまたぐ
27:◆テクニック編:左手を鍛えて豊かな演奏にしよう
28:苦手なフレーズこそメトロノームで練習を
29:すべての指が自在に動く形を確保しよう
30:すべての調の音階練習が演奏の筋肉となる
31:各指を素早く動かして音の粒立ちをそろえる
32:ポジション移動は手全体を素早く正確に動かす
33:オクターブの音階練習で耳を鍛えよう
34:心を揺さぶるビブラートは両手の意識が必須
35:ピチカートも弓で弾くときと意識は変わらない
36:ハーモニクスはしっかり弾いた方が効果あり
37:弓を跳ねるように動かすスピッカートとサルタンド
38:さまざまな奏法がヴァイオリンの音色を引き立てる
39:●コラム2:レッスンでは先生との相性が最も大切?
40:◆楽器編:美しい音色を保つためのメンテナンス術
41:美しい音を奏でるために欠かせない毎日のケア
42:楽器の保管には最新の注意を払おう
43:弓のコンディションがボウイングを左右する
44:弦は劣化する前に張り替えよう
45:ヴァイオリンの心臓部ともいえる「駒」
46:楽器の体調は楽器店や工房で診てもらおう
47:よい楽器は時間も場所も超え、受け継がれていく

内容紹介(出版社より)

★ 美しい音色を響かせるコツが
きちんと身につく!

★ ワンランク上の音色にかえる弓の動き

★ ポジション移動をマスターするポイント

★ 豊かな演奏の要となる体の使い方


◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

私は3歳でヴァイオリンを始めた後、
中学校卒業とともにイギリスへ渡り、
のちにギルドホール音楽院で
イフラ・ニーマン先生に学びました。
帰国後、再び同大学院で
ヴァイオリンを学びディプロマを得た私は、
先生から教わったヴァイオリンのメソッドが
日本の多くのヴァイオリン奏者に
必ず役立つと気づき、
演奏活動と並行して
プライベートレッスンを続けてきました。

超絶技巧を駆使したヴァイオリンの
名曲のイメージからか、
多くの奏者は左手の技術に意識を奪われがちで、
本来最も大事にすべき右手のボウイングが
二の次になっている人も少なくありません。

この本をまとめるにあたり、日本とイギリス、
両方でヴァイオリンを学んできた私なりの
考えを惜しみなくお伝えしようと工夫しました。
ヴァイオリンを独学で練習している人にとっては
目からうろこの内容も含まれていると思います。
また、すでに先生のもとで学んでいる人にとっては、
すでにご存じのことも多いかもしれませんが、
今一度、ご自分の奏法を見つめ直す
きっかけにしていただければ幸いです。

上田 眞仁


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 基本編
ヴァイオリンを練習する際に押さえておくポイント
* 楽器に対する正確な理解が上達の効率を高める
* 音の出る仕組みを知り、「いい音」を奏でよう
* 肩当ては必ずしも必要なパーツではない
・・・など

☆ ボウイング編
音色を極めるための運弓メソッド
* 意識的に脱力した体がいい音を生む土台となる
* 自由に演奏したければしなやかで美しい構えを
* きれいな音を追求したいならボウイング一択
* 正しい弓の持ち方は、音の出発点を整えること
・・・など

☆ テクニック編
左手を鍛えて豊かな演奏にしよう
* 苦手なフレーズこそメトロノームで練習を
* すべての指が自在に動く形を確保しよう
* すべての調の音階練習が演奏の筋肉となる
* 各指を素早く動かして音の粒立ちをそろえる
・・・など

☆ 楽器編
美しい音色を保つためのメンテナンス術
* 美しい音を奏でるために欠かせない毎日のケア
* 楽器の保管には細心の注意を払おう
* 弓のコンディションがボウイングを左右する
* 弦は劣化する前に張り替えよう
・・・など

内容紹介(「BOOK」データベースより)

美しい音色を響かせるコツがきちんと身につく!ワンランク上の音色に変える弓の動き。ポジション移動をマスターするポイント。豊かな演奏の要となる体の使い方…etc.

目次(「BOOK」データベースより)

基本編 ヴァイオリンを練習する際に押さえておくポイント(楽器に対する正確な理解が上達の効率を高める/音の出る仕組みを知り、“いい音”を奏でよう ほか)/ボウイング編 音色を極めるための運弓メソッド(意識的に脱力した体がいい音を生む土台となる/自由に演奏したければしなやかで美しい構えを! ほか)/テクニック編 左手を鍛えて豊かな演奏にしよう(苦手なフレーズこそメトロノームで練習を/すべての指が自在に動く形を確保しよう ほか)/楽器編 美しい音色を保つためのメンテナンス術(美しい音を奏でるために欠かせない毎日のケア/楽器の保管には細心の注意を払おう ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

上田眞仁(ウエダマサヒト)
ヴァイオリン講師。3歳よりヴァイオリンを始める。鷲見三郎氏に師事し、8歳で神奈川県第17回国際音楽コンクール最優秀知事賞受賞。中学校卒業後、渡英しギルドホール音楽院へ留学。イフラ・ニーマン、ジョセフ・アノロフ両氏に師事。同音楽院大学卒業。卒業コンクール音楽全部門で最優秀の成績を得る。文化庁の音楽分野芸術家在外研修員(2年派遣)に選ばれ再び渡英。ロンドン、日本、各大使館などにてリサイタルを行う。帰国後は、日本音楽高等学校で16年間バイオリン講師担当。目黒にてバイオリンのプライベートレッスンを行い、音色に悩むヴァイオリニストたちに救いの手を差し伸べている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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