戦前日本の自動車レース史ー1922(大正11年)-1925(大正14年) 藤本軍次とスピードに魅せられた男たち
三重 宗久
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商品説明
内容紹介(出版社より)
1922年11月12日、東京・洲崎埋立地において日本で最初の自動車レースである「第1回自動車競走」が開催された。その発端となったのは、同年2月にレースカー・ハドソン号とともに帰国した米国シアトルの日系移民、藤本軍次であった。藤本のまわりには自動車とスピードに魅了され、その後の日本の自動車産業において大きな影響を与えていく人物たちが集結する。本書では、数少ない自動車史研究者である著者の長きにわたる徹底した国内外の文献調査により、戦前日本の自動車レースの歴史に光をあてる。
巻頭言 もう一つの戦前史 東京大学名誉教授/早稲田大学教授 藤本隆宏
第1部 急行との競走
第1章 雨の横浜埠頭
第2章 列車に挑む
第3章 下関発急行
第4章 翅を折られた鳥
第5章 シアトルにて
第2部 洲崎の2回
第6章 洲崎第1号埋立地
第7章 操車、神の如き
第8章 東洋最初の4台並列競走
第9章 競走は最後に決する
第10章 テルコ・ビッドル
第3部 大震災
第11章 小栗の飛行機
第12章 大震災起こる
第13章 自動車を、タイヤを
第4部 立川飛行場
第14章 新鋭登場
第15章 白楊社とオートモ号
第5部 鶴見埋立地
第16章 泥濘の鶴見
第17章 カーチスOX5
第18章 アート・カーチスの成り立ち
第6部 代々木、3年間の総括
第19章 代々木原の決闘
第20章 アート・スミスの豆自動車
第21章 競走に負け、宣伝に勝った
第22章 あるいは埋まり、あるいは跳ね
藤本軍次年譜
参考文献
あとがき
附記
内容紹介(「BOOK」データベースより)
1922年11月12日、東京・洲崎埋立地において日本で最初の自動車レースである「第1回自動車大競走」が開催された。その発端となったのは、同年2月にレースカー・ハドソン号とともに帰国した米国シアトルの日系移民、藤本軍次であった。藤本のまわりには自動車とスピードに魅了されその後の日本の自動車業界を動かしていく人物たちが集結する。本書では、著者の長きにわたる徹底した文献調査により、戦前日本の自動車レースの歴史に光をあてる。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 急行との競走/第2部 洲崎の2回/第3部 大震災/第4部 立川飛行場/第5部 鶴見埋立地/第6部 代々木、3年間の総括
著者情報(「BOOK」データベースより)
三重宗久(ミシゲムネヒサ)
1948年東京生まれ。1971年4月〜1983年12月まで雑誌社勤務。新型車の試乗、レース取材、ストーリーものの企画、執筆に携わる。1984年1月に独立、フリーランスとして記事と写真を『ル・ボラン』『モーターマガジン』等に寄稿、同時に海外取材に多くの日を過ごす。中心はアメリカ、イギリス、イタリアのヒストリックカーのイベントで、その過程で主催者やレストアラーなどに多くの友人、知己を得る。2001年12月からは自動車関係の専門家を招いての講演会、「西家鼎談」を主催、2019年12月まで定期的に開催していた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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