![心霊探偵八雲12魂の深淵(角川文庫)[神永学]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/1634/9784041121634_1_4.jpg)
心霊探偵八雲12 魂の深淵 (角川文庫)
神永 学
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
16年にわたって紡がれた「心霊探偵八雲」シリーズ、遂に完結! 深淵の果てに、八雲が見たものとはーー。
八雲の宿敵・七瀬美雪の手によって、昏睡状態に陥ってしまった晴香。
絶望感に苛まれる後藤、石井、真琴だったが、八雲は彼らを置いて姿を消してしまう。
晴香を守り切れず、無力感と後悔の念に襲われる八雲の前に、元凶の七瀬美雪が現れる。
「始まりの場所で待っている」そう告げる彼女を追いながら、八雲は重大な決断を迫られていて……。
目次
プロローグ
第一章 悔恨
第二章 彼岸
第三章 怪物
第四章 深淵
エピローグ
謝辞
文庫版あとがき
内容紹介(「BOOK」データベースより)
自らの選択の結果、晴香が意識不明の重体に陥ってしまったことから、後悔の念に苛まれる八雲。そんな八雲の前に現れた七瀬美雪は、「始まりの場所で待つ」という言葉を残し、再び姿をくらましてしまう。自らの手で全てを終わらせる決断をした八雲は、後藤たちとの連絡を断ち、たった一人で七瀬美雪の痕跡を追っていく。全ての因縁の結末、そして深淵の底に八雲が見たものとはー大人気スピリチュアル・ミステリ、ついに完結!!
著者情報(「BOOK」データベースより)
神永学(カミナガマナブ)
1974年山梨県生まれ。2004年『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』で、プロデビュー。同作から始まる「心霊探偵八雲」シリーズが、若者を中心に圧倒的な支持を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(8件)
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