内容紹介（出版社より）

115回までの国試から良問を厳選し計545問を収録した、医師国試・公衆衛生分野の過去問集。
専門医による詳細かつポイントを押さえた解説で、国試で最も出題される科目・公衆衛生の短期攻略が可能です。

「平成30年版医師国家試験出題基準」の新規追加項目「医療事故調査制度」「地域医療構想」「難病法」「SDGs」などをテーマにした「予想問題」を巻末に40問収録。
予想問題にも専門医による詳細な解説が付いており、出題範囲の穴を埋めることができます。

統計数値や法律・制度は2022年春時点での最新情報を掲載。
『レビューブック公衆衛生2022』『公衆衛生がみえる2022-2023』の参照頁を記載しているため、より詳しく知りたい項目をスピーディーに確認することができます。

スマホやタブレットで利用できる問題演習サービス「QBオンライン」で解説が閲覧できるようになるシリアルナンバー付き。
1章　公衆衛生と健康の概念
2章　疫学
3章　保健統計
4章　医の倫理と患者の人権
5章　医師法と関係法規
6章　診療情報と各種証明書
7章　終末期医療と死の概念
8章　医療の質と安全の確保
9章　医療法と医療体制
10章　社会保障と医療経済
11章　地域保健
12章　成人保健と健康増進
13章　母子保健
14章　高齢者保健
15章　障害者福祉
16章　精神保健福祉
17章　感染症対策
18章　食品保健
19章　栄養
20章　学校保健
21章　産業保健
22章　環境保健
23章　国際保健
新ガイドライン予想問題