真珠湾の代償
福井雄三
- 発行形態:
- 紙書籍 (新書)
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商品説明
内容紹介
2020年毎日ワンズ刊『開戦と終戦をアメリカに発した男』を改題、新書化。太平洋戦争時に松岡洋右や重光葵といった大物外相の片腕としてヒトラーやスターリンと渡り合った外交官・加瀬俊一の評伝。知られざる戦時日本外交史に光を当てた一冊。内容紹介(「BOOK」データベースより)
ムッソリーニ・ヒトラー・チャーチルと渡り合うも土壇場でスターリンに裏切られた、戦時外交官加瀬俊一101歳の証言!無条件降伏に立ち会った戦時外交官加瀬俊一秘録。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 生い立ちと留学/第2章 外交の中枢へ/第3章 動乱のヨーロッパへ/第4章 日米開戦へ/第5章 終戦工作に向けて/第6章 託された天皇の親書/第7章 ミズーリ号の残照
著者情報(「BOOK」データベースより)
福井雄三(フクイユウゾウ)
東京国際大学教授。1953年7月、鳥取県倉吉市生まれ。東京大学法学部卒。企業勤務ののち、大阪青山短期大学教授を経て、2012年4月から現職。専攻は国際政治学、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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