![日本病なぜ給料と物価は安いままなのか(講談社現代新書)[永濱利廣]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3981/9784065283981_1_2.jpg)
日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか (講談社現代新書)
永濱 利廣
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内容紹介(出版社より)
どうして日本の国力は
30年以上も低下し続けているのか?
低所得・低物価・低金利・低成長の
「4低」=「日本病」に喘ぐニッポンを、
気鋭のエコノミストが分析!
<本書の主な内容>
・「4低」現象は「日本化(Japanification)」と呼ばれ、世界で研究対象に
・今や日本の賃金は、アメリカの半分強、韓国の約9割
・失業率が高い国ほど、賃金上昇率も高い不思議
・「物価上昇率がマイナス」は、OECD諸国で日本だけ
・異次元の金融緩和でも、物価が上がらない理由
・日本は家計も企業も過剰貯蓄、はびこるデフレマインド
・アメリカはリーマン・ショック後、すごい勢いで量的緩和と利下げを行い、「日本化」回避に成功
・日本の政府債務の増加ペースはG7の中で最低、財政赤字を気にしすぎ
・ここ30年で、アメリカのGDPは2倍、日本は1.2倍
・日本では、年収200万円未満の世帯が増加、年収1500万円以上の世帯は減少⇒1億総貧困化へ
・「日本の年金・社会保障制度は危機的状況」の間違い
・大きな可能性を秘めている日本の第一次産業
内容紹介(「BOOK」データベースより)
低所得・低物価・低金利・低成長の「4低」=「日本病」に喘ぐニッポンを、気鋭のエコノミストが分析!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 日本病ー低所得・低物価・低金利・低成長/第2章 「低所得」ニッポン/第3章 「低物価」ニッポン/第4章 「低金利」ニッポン/第5章 「低成長」ニッポン/第6章 スクリューフレーションの脅威ー1億総貧困化/第7章 下り坂ニッポンを上り坂に変えるには?
著者情報(「BOOK」データベースより)
永濱利廣(ナガハマトシヒロ)
1971年、群馬県生まれ。第一生命経済研究所首席エコノミスト。早稲田大学理工学部工業経営学科卒業、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年に第一生命保険入社、日本経済研究センターを経て、2016年より現職。衆議院調査局内閣調査室客員調査員、総務省「消費統計研究会」委員、景気循環学会常務理事、跡見学園女子大学非常勤講師。2015年、景気循環学会中原奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(4件)
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