
日本クマ事件簿
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商品情報
- 発売日: 2022年05月20日頃
- 出版社: 三才ブックス
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 192p
- ISBN: 9784866733159
商品説明
内容紹介(出版社より)
昨今、ニュースでも話題に上ることの多い、クマによる獣害事件。絶対的対処法のない巨大生物に、人はどう付き合うべきなのか。
本書は、明治から令和にかけて、人がクマに襲われて亡くなった事件のうち、記録が残るものはほぼ全て収録。当時の報道や、関係者の証言から浮かび上がる衝撃の現実。熊撃ち猟師の経験談、専門家の研究成果も参考に、「森の王者」クマの実態に迫ります。
昨今、ニュースでも話題にのぼることの多い、クマによる獣害事件。
絶対的対処法のない巨大生物に、人はどう付き合うべきなのか?
本書は、明治から令和にかけて、人がクマに襲われて亡くなった事件のうち、記録がのこるものはほぼ全て収録。
当時の報道や、関係者の証言から浮かび上がる衝撃の現実。
熊撃ち猟師の経験談、専門家の研究成果も参考に「森の王者」クマの実態に迫ります。
●巻頭ルポ「山形 戸沢村人喰い熊事件」の通説は本当だったのか?
1988年、約半年の間に、3人が犠牲になった死亡事件。「加害グマの正体は、村で飼っていた子グマだった」との説は本当なのか? その真相に迫るべく、現地調査を敢行。
●インタビュー クマ撃ち猟師が語る「生きたクマ」の実像
190kgのクマを仕留めたこともある、現役猟師の高柳盛芳氏が、危機一髪の経験談など、生身のクマ体験談を語る。
●分析 日本のクマ最前線
ヒグマ、ツキノワグマの研究家、坪田敏男(北海道大学教授)、山崎晃司(東京農業大学教授)両氏に取材。個体数の推移、近年の獣害事件の特徴、動物学的特徴などを通じ「日本のクマは今、どうなっているのか?」を探る。
【第1章クマ事件簿:明治・大正・昭和初期】
1875年 北海道弁辺村
1878年 札幌丘珠事件
1904年 北海道下富良野町
1915年 三毛別羆事件
1917年 北海道剣淵町
1923年 石狩沼田幌新事件
1949年 北海道大雪山旭岳
【第2章クマ事件簿:昭和後期】
1970年 福岡大学ワンダーフォーゲル部羆事件
1971年 北海道滝上町
1973年 北海道厚沢部町
1974年 北海道斜里町
1976年 風不死岳事件
1976年 北海道下川町
1977年 北海道大成町
1983年 秋田県田沢湖
【第3章クマ事件簿:平成・令和期】
1990年 北海道森町
1999年 北海道木古内町
2000年 山梨県市川大門町
2001年 北海道札幌市
2001年 北海道白糠町
2006年 富山県入善町
2008年 北海道標津町
2010年 北海道帯広市
2012年 秋田八幡平クマ牧場事件
2016年 十和利山熊襲撃事件
2021年 北海道厚岸町
2021年 北海道福島町
2021年 北海道夕張市
内容紹介(「BOOK」データベースより)
明治、大正、昭和、平成、令和ークマによる死亡事故を完全網羅。「事件簿」をより深く読み解くための手がかりが満載の特集記事も掲載。
目次(「BOOK」データベースより)
巻頭特集 戸沢村人喰いグマ事件の謎/第1章 クマ事件簿〜明治・大正期/インタビュー クマ撃ち猟師に学ぶ“危険に遭わない知恵”/第2章 クマ事件簿ー昭和期/第3章 クマ事件簿ー平成・令和期/特集 襲われたが生き延びた人々/特集 クマの現状とクマとの共存
商品レビュー(6件)
- 総合評価
3.00
-
(無題)
- こち亀1124
- 投稿日:2022年12月18日
私も仕事がら過去2回ほどヒグマと遭遇しています。足跡も何度か見ています。そのことから、ヒグマには関心があります。仕事仲間からヒグマに出会った話をよく聞いています。ヒグマに関する書籍や小説も数多く読んでいます。この本も明治から令和にかけ良く纏められて整理されていると思います。新しい事件も掲載されていました。残念なことに活字が少し小さいと思います。写真のカットや新聞の切り抜きも拡大鏡を使っても非常に読みづらく、何を載せているのかわかりません。読者は、作者の文章とともに新聞記事の表現を重ね合わせて読みたいと思っています。本も活字も大きくして時にはカラーも混ぜて見やすい本にしてほしいと思っています。ヒグマに興味を持っている人は数多くいると思います。コストが上がるのは仕方がないと思っています。
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