![子宝船きたきた捕物帖(二)[宮部みゆき]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/1983/9784569851983_1_3.jpg)
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内容紹介(出版社より)
江戸で噂の、「持つ者は子宝に恵まれる」という宝船の絵。しかし、赤子を失ったある家の宝船の絵から、なぜか弁財天が消えたという。
時を置かずして、北一もよく知る弁当屋の一家三人が殺される。現場で怪しげな女を目撃した北一は、検視の与力・栗山の命を受け、事件の真相に迫っていく。
本書は、江戸深川の富勘長屋に住み、小物を入れる文庫を売りつつ岡っ引き修業に励む北一が、風呂屋の釜焚きなのに、なぜかめっぽう強い相棒・喜多次の力を借りながら、不可解な事件を解決していく物語。
北一の文庫づくりを手伝っているのは、欅屋敷の「若」や用人の青海新兵衛、そして末三じいさん。岡っ引き見習いとしての北一を応援しているのが、亡き千吉親分のおかみさんや大親分の政五郎、政五郎の元配下で昔の事件のことをくまなく記憶している通称「おでこ」たちだ。
北一応援団とともに謎解き×怪異×人情が愉しめる、著者渾身の大人気シリーズ第二弾!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
宝船の絵から、弁財天が消えたー江戸深川で起こる不可解な事件を、二人の「きたさん」が、解き明かしつつ、大人になっていく物語。
目次(「BOOK」データベースより)
子宝船/おでこの中身/人魚の毒
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商品レビュー(23件)
- 総合評価
4.64
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年07月01日
宮部さんが得意でお好きな時代物。軽妙で読みやすく、一気に読了。安定感がある。が、余り心に残らない。筆致が軽くなった?面白くないわけではないが、かつての作品のような、それこそ心震えるような読後感はない。自分が変わったのか。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年06月22日
宮部みゆきにハズレ無し。
新シリーズ2作目、ぼんくら等とはちょっとタイムラグがあるんですね。感慨深い。0人が参考になったと回答
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大好きな作家さん
- ケイチャン3742
- 投稿日:2022年06月04日
楽しみにしていた続編!
やっぱり面白く、そして感動する。
ずっとシリーズで出し続けて欲しい^_^0人が参考になったと回答