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医者が「言わない」こと
近藤誠

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商品情報

発売日： 2022年07月04日頃
著者／編集：近藤誠(著)
出版社：毎日新聞出版
発行形態：単行本
ISBN： 9784620327426

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

「病気」は医者がつくりだす！医療業界を恐れない医師からの警鐘６６。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　人間ドックは「病気」をつくる場所／第２章　なぜ医者は、事実を「言わない」のか？／第３章　正しい「医者との付き合い方」／第４章　高血圧薬は使わないほうがいい／第５章　中高年のがんは、ふつうの「老化現象」／第６章　医者から、がんだと告げられたら／第７章　病院では安楽な最期は迎えられない／第８章　世間に溢れる「健康法」のウソ

著者情報（「BOOK」データベースより）

近藤誠（コンドウマコト）
１９４８年生まれ。１９７３年、慶應義塾大学医学部卒業後、同年、同医学部放射線科に入局。７９～８０年、米国へ留学。８３年より同大学医学部放射線科講師となる。がん放射線治療を専門とし、乳房温存療法のパイオニアとして知られる。２０１２年、「抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により、「第６０回菊池寛賞」を受賞。２０１３年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究セカンドオピニオン外来」（ＵＲＬは※）を開設し、膨大な患者の悩みに寄り添い、また患者本位の治療を実現するため、医療の情報公開を積極的に進めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（7件）

総合評価: 4.00

ブックスのレビュー（4件）

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よい買い物できました

panch2074

評価 5.00

投稿日：2024年07月28日

著者は残念ながら去年の暮れ心筋梗塞でタクシーの中で鬼籍に入られました。
まえに、この著者の本を読んで感激しました。それで買ってみようと思いました。
将棋の藤井聡太さんが、風邪気味で、ちょっと病院にでも行ってこようかと父親が発したのを、「お父さん、病院に行ったらいけません。医者の言いなりになるからです」と子供の頃制止したとか、お母さんのエピソードを読んだことあります。
なるほどなあ、とおもいました。絶対に医者は自分の不利なことは、言わないのですね。
ブロッガーが、子宮がんで、最近入院しました。人間ドックで発見され、ステージ1Aです。
腹こう手術の後、がんは見られなかったそうです。
それが、間髪入れず、念のためと、卵巣、リンパ郭清、子宮切除、で、おまけに抗がん剤。
いくら移りやすいと言われても、わたしなら拒否するなあと、思った次第です。
それで買って読んでみようと思いました。

10人が参考になったと回答
(無題)

ＩＫ５９

評価 5.00

投稿日：2022年10月15日

所詮、手術や抗がん剤で治るがんなんてない、と。

0人が参考になったと回答
素晴らしい!!!

LOTUS0358

評価 5.00

投稿日：2022年09月11日

なんと勇気のあるタイトルでしょう!! これだけで興味が沸きました。

0人が参考になったと回答