内容紹介（出版社より）

緊迫する国際情勢の中、日本では少子高齢化が進み、産業の構造変換も迫られている。
こうした激動の時代だからこそ、創業者たちから不変の哲学を学び、我が生き抜く力にしていくことが重要だ。
本書はサラリーマン社長ではない、道なきところに道を作ってきた創業者にスポットを当て、その哲学をまとめた。
創業者たちの優れた言動や技術を「宝」として、後世に伝える一冊である。
・「仕事」と「人」を愛し心の経営を（コモリグループ会長 中島金一郎）
・パートナーシップで業界活性化に注力（幸南食糧会長 川西修）
・母親の倫理観を「生きる力」に（サンコー物産会長 細川三郎）
・人々の再生物語紡ぐ（ダイヤモンドエレクトリックホールディングスCEO 小野有理）
・必死で働けば、知恵は自然に身につく（大宝グループ会長 野田武臣）
・行動力あふれる熱血漢（カナオカグループ会長 金岡重雄）
・「信用」肝に銘じ事業を拡大（日本東泉社長 李忠儒）
・「皆が幸せに」の理念で創業以来黒字（タイヨーP・U・S社長 石川竜三）
・ブラジル移住者を励ますマドンナ（タレント 森千紗花）
・令和の時代を得若き神職（寶生教代表役員・大阪本部長 山本晃道）
・「逃げたらあかん」 母の言葉を実践（志グループ代表 布川廣志）
・社長100人100首の原点を詠む（歌人 高田ほのか）
・日本料理に情熱を傾けて60年（日本調理師連合会会長 森口冨士夫）
・追悼〜惜しまれながら鬼籍に入られた先人に捧ぐ〜（元日本CSホスピタリティ協会理事長 林田正光）