八丁越 新・酔いどれ小籐次(二十四) (文春文庫)
佐伯 泰英
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商品情報
- 発売日: 2022年07月06日
- 著者/編集: 佐伯 泰英
- シリーズ: 新・酔いどれ小籐次留書
- 関連作品: 酔いどれ小籐次
- レーベル: 文春文庫
- 出版社: 文藝春秋
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 352p
- ISBN: 9784167919016
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内容紹介(出版社より)
最後の難所・八丁越で、参勤行列を狙う者とは!?
大人気900万部シリーズ、ついにあと一巻で完結です。
小籐次と駿太郎を加えた参勤交代の行列は、森藩領地へと近づいていた。
国家老と結託した商人・小坂屋が親子を目の敵にする理由は、過去の因縁に
あるらしいのだが…
旅の中で多くを学ぶ駿太郎は、自分の剣に大きな軸が生まれたことを自覚し、
ひとつの決意をする。
参勤交代の列は、森城下を目指し玖珠山中へ。
最後の難所・「八丁越」に待ち構えるという12人の刺客とは何者なのか…
夜明けの霧が晴れた時、石畳の上に登場した刺客と対決する
小籐次はーーー
主君の恥を雪ぐためたった独りで四藩を敵に回した「御鑓拝借」の
あの日からはじまった小籐次の物語。過去の出来事が、人の想いが
まわりまわって姿を現した時、この物語はついに完結に動き出すーー
次巻、最終巻!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
頭成の湊に着き、森藩の国家老・嶋内と商人・小坂屋の不穏な結びつきを知った小籐次は、ある過去の出来事を思い出した。一方、瀬戸内海の旅を経て新技「刹那の剣」を生み出した駿太郎は、剣術家としての生き方を問うべく大山積神社での勝負に臨むー。森城下を目指す参勤の一行を難所・八丁越で待ち受ける十二人の刺客とは!
著者情報(「BOOK」データベースより)
佐伯泰英(サエキヤスヒデ)
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する。2018年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)