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内容紹介
作詞家を目指す人必携の一冊。現役作詞家が教える実践テクニック。詞先・曲先どちらにも対応。1:●本書で使用するサンプル音源について
2:【序章 作詞の心構え】
3:[歌詞とはどんなもの?]
4:■作詞は文芸? それとも音楽?
5:■作詞に必要なもの
6:■詞と詩の違い
7:■歌が聴かれるシチュエーション
8:■歌は、時間も場所もこえて飛んで行く
9:■たくさん歌を聴こう
10:【1章 作詞家への第一歩】
11:[なりたい作詞家像をイメージしよう]
12:■世の中にはどんな作詞家がいる?
13:■作詞家と名乗れるのはどんな人?
14:■作詞はひとりでは成り立たない
15:■どんな作詞家になりたいかイメージしよう
16:[作詞家が押さえておくべき用語]
17:■詞先、曲先とは
18:■仮歌、仮歌詞とは
19:■譜割、譜割確認用音源とは
20:[作詞に必要な道具]
21:[作詞家に求められる音楽のスキル]
22:■楽譜を書けなくても大丈夫?
23:■楽譜を読めなくても大丈夫?
24:■上手に歌えなくても大丈夫?
25:[プロの作詞家になるためのルート]
26:■作家事務所でコンペに挑戦する
27:■作詞家オーディション、公募に挑戦する
28:■作曲家と組んで活動する
29:■アーティストと組んで活動する
30:■SNSで知名度を上げる
31:[作家事務所のコンペの仕組み]
32:■楽曲コンペ、歌詞コンペとは
33:■楽曲コンペ、歌詞コンペの流れ
34:【2章 楽典基礎とメロディーへの言葉の乗せ方】
35:[作詞家が覚えておくべき楽典基礎]
36:■音名
37:■音符と休符の種類
38:■拍と拍子、小節とは
39:■調号と臨時記号
40:■タイとスラー、スタッカートとアクセント
41:■反復記号など
42:■BPMについて
43:[作詞家が覚えておくべき音楽用語集]
44:[メロディーへの言葉の乗せ方(基本)]
45:■アクセントとイントネーションについて
46:■文節を意識する
47:■音節について
48:■長音、促音、撥音、拗音について
49:■長音(ちょうおん)
50:■促音(そくおん)
51:■撥音(はつおん)
52:■拗音(ようおん)
53:■英語の乗せ方
54:[メロディーへの言葉の乗せ方(応用)]
55:■メロディーに言葉を乗せてみよう
56:■1音に2文字以上を乗せられるメロディーのパターン
57:■ラップ歌詞には音符がない
58:■掛け合いの言葉の切れ目を意識しよう
59:[印象的なメロディーの探し方]
60:■メロディーに耳を澄ませる
61:■メロディーを覚えるまで何回も聴く
62:■繰り返しのメロディーに注目する
63:■高い音に注目する
64:【3章 歌のジャンルを理解する】
65:[歌のジャンルとカテゴリー]
66:■歌のジャンルについて
67:■歌のカテゴリーについて
68:■歌のカテゴリーマップ
69:■大衆的な音楽の歌詞の特徴
70:■個人的な音楽の歌詞の特徴
71:■J-POPやアニソンの中に様々な音楽のジャンルが含まれる
72:【4章 POPS、演歌、アニソンの歌詞の特徴】
73:[J-POPの歌詞の特徴]
74:■恋愛に関するテーマが多い
75:■ダンスを想定することも多い
76:■時代や流行が反映される
77:■歌い手に左右される
78:[K-POPの歌詞の特徴]
79:■日本語訳と訳詞の違い
80:■タイトル、テーマ、サビを変えずに作るのが基本
81:■韓国語にない音について
82:■リップシンクについて
83:[演歌の歌詞の特徴]
84:■詞先で作られることが多い
85:■五七五のリズムが多用される
86:■歌い手に左右されにくい
87:[アニソンの歌詞の特徴]
88:■「誰もが理解」よりも「わかる人にはわかる」
89:■アニソンシンガー、声優アーティストとは
90:■主題歌(テーマソング)の特徴
91:【5章 歌詞のプロットを作る】
92:[歌のプロットを作ろう]
93:■プロットとは
94:■歌と小説、漫画のプロットの違い
95:■1.歌のプロット:テーマ
96:■2.歌のプロット:設定
97:■3.歌のプロット:ストーリー(ワンシーン)
98:■歌のプロット 〜まとめ〜
99:【6章 実際に書いてみる】
100:[曲の構成を知ろう]
101:■A-B-Cパターン
102:■A-A-B-Aパターン
103:■その他のパターン
104:■1番、ワンコーラス
105:■2番、ツーコーラス
106:■フルコーラス
107:■ワンハーフ
108:[1番に何を書くか「A-B-Cパターン」]
109:■Cメロ(サビ)にはテーマ(想い、気持ち)を書く
110:■Aメロには情景、状況を書く
111:■Bメロはサビの引き立て役
112:■頭サビを書く際に注意すること
113:■歌い出し7秒の大切さ
114:[1番に何を書くか「A-A-B-Aパターン」]
115:■サビの役割を果たすメロディーを見極める
116:■Aメロは物語の導入部とBメロを兼ねる
117:[2番以降に何を書くか]
118:■2番は1番から時間を進める
119:■Dメロはメロディーの情緒に合った言葉を選ぶ
120:■ラスサビはダメ押し or 物語の締め
121:■タイトルのつけ方
122:[歌詞における時間の流れをつかもう]
123:■歌の流れとストーリーの時間の流れを合わせる
124:■流れる時間は7時間以内を意識
125:■例外:時間が流れること自体が重要な歌
126:[どこから書き始めるか]
127:■書き始める順番にルールはない
128:■サビから始めるメリット
129:■Aメロから書き始めるメリット
130:■タイトルから書き始めるメリット
131:[歌詞の構成:実例紹介(詞先)]
132:■詞先の実例1:Cメロ(サビ)を作る
133:■詞先の実例2:Aメロを作る
134:■詞先の実例3:Bメロを作る
135:■詞先の実例4:タイトル・Cメロを作る
136:■詞先の実例5:歌詞を整える
137:■練習用メロディーサンプル1
138:■練習用メロディーサンプル2(アップテンポな楽曲)
139:[歌詞の構成:実例紹介(曲先)]
140:■曲先の実例1:歌詞の下書き(音数の可視化)
141:■曲先の実例2:歌詞の下書き(目立つ音を見つけ出す)
142:■曲先の実例3:Cメロ(サビ)を作る
143:■曲先の実例4:タイトルをつける
144:■曲先の実例5:Aメロを作る
145:■曲先の実例6:Bメロを作る
146:■実例:2番以降を作る(詞先:曲先共通)
147:[歌詞カードの書き方]
148:■構成を書く
149:■タイトルと作詞者名を書く
150:■1枚に収める
151:■提出ファイル名のつけ方
152:■歌詞を的確に伝える工夫
153:【7章 推敲のポイント】
154:[歌詞を直すとこんなに良くなる]
155:■推敲(すいこう)とは
156:■推敲、直しを楽しもう
157:■推敲のポイント
158:[歌詞推敲チェックポイント]
159:■歌詞全体のチェック(NG表現)
160:■歌詞全体のチェック(言葉の精査)
161:■歌詞全体のチェック(時間の流れ)
162:■セクションごとのチェック
163:■歌詞推敲チェックシート
164:[歌詞推敲のレッスン]
165:■次の歌詞を直してみよう
166:■推敲ポイント1:NGワードをなくす
167:■推敲ポイント2:時間軸を直す
168:■推敲ポイント3:Aメロを修正する
169:■推敲ポイント4:言葉のカブリを減らす
170:■推敲ポイント5:サビ(Cメロ)に気持ちを入れる
171:■推敲ポイント6:説明をセリフに変える
172:■推敲ポイント7:サビ頭の母音をチェック
173:■推敲ポイント8:タイトルをチェック
174:【8章 キャッチーの正体】
175:[ヒット曲には「キャッチーな歌」が多い]
176:■キャッチーとは
177:■わかりにくい歌詞 2つのポイント
178:■わかりにくい歌詞1:文章が長い
179:■わかりにくい歌詞2:小さな裏切りがある
180:■わかりにくい歌詞3:やたら難しい言葉が出てくる
181:■わかりにくい歌詞4:聞き取れない
182:[ヒット曲が持つ4要素]
183:■ヒット曲が持つ要素1:クオリティー
184:■ヒット曲が持つ要素2:インパクト
185:■ヒット曲が持つ要素3:共感
186:■ヒット曲が持つ要素4:メッセージ
187:[それぞれの要素で注意すべきこと]
188:■『インパクト』で注意すべきこと
189:■『共感』で注意すべきこと
190:■『メッセージ』で注意すべきこと
191:■4つの要素はバランスが大切
192:【9章 ラブソングを書くときのポイント】
193:[J-POPにはラブソングが多い]
194:■恋愛の流れの中の「点」を書く
195:■ラブソングに自分の経験を書く際は「自分だけ知っていること」に注意
196:■相手がどんな人かを垣間見えるように書く
197:■100%ハッピー or アンハッピーな歌詞にしない
198:[恋愛の経過ごとの書き方のポイント]
199:■ラブソングのチェックポイント
200:【10章 さらに心に響く歌詞を目指すポイント】
201:[表現技法で遊ぼう]
202:■表現技法1:比喩表現
203:■表現技法2:オノマトペ
204:■表現技法3:五感
205:■表現技法4:反復法と対句法
206:■表現技法5:ダブルミーニング
207:■表現技法6:体言止め
208:■表現技法7:倒置法
209:■表現技法が歌詞のレベルアップにつながる
210:【11章 韻を歌詞に取り入れるときのポイント】
211:[韻を踏んでみよう]
212:■「韻を踏む」とは
213:■押韻の例
214:■韻を踏むメリット
215:■ラップ以外の歌詞で韻を踏むコツ
216:■言葉遊びを韻にしてみよう
217:【12章 言葉をインプットする】
218:[歌詞を書いていないときも作詞家でいよう]
219:■知らない言葉を調べる
220:■自分が知っていて、他の人にとっては珍しい言葉を見つける
221:■街の中の会話に耳を澄ませる
222:■言い換える癖をつける
223:■歌詞用の辞書を作る
224:■プレイリストを活用する
225:■あとがき
内容紹介(出版社より)
現役の作詞家・昆真由美による実践的な作詞教本。本書のために書き下ろした歌詞を例に、概念の解説のみならず、多数の具体例によって、初心者にもわかりやすい内容になっている。また、作詞は文芸ではなく音楽であるという立場から、作曲家・平賀宏之による楽典の基礎や作詞家が覚えておくべき音楽専門用語も網羅。文字と音、両方からのアプローチでより理解を深める。メロディーへの言葉の乗せ方や歌のジャンル、楽典の基礎、楽曲コンペの仕組みから、実際に著者が作詞をする際の方法を、書き下ろしの歌詞をもとに、詞を先に作るケース、曲を先に作るケース、それぞれの書き方のポイントを実例とともに詳しく解説。曲の構成や、Aメロ、Bメロ、サビに何を書くか、といった基本だけでなく、歌詞を書く前の「プロット作成」、歌詞を書いた後の「推敲」にも言及。ただ「書き上げる」だけでなく、「より良い歌詞にする」コツを伝える。さらに、韻の踏み方や比喩など表現技法も解説。初めて歌詞を書く初心者から、作詞に悩む作詞経験者まで、実際の作詞活動で役立つだろう。
序章:作詞の心構え
歌詞とはどんなもの?
1章:作詞家への第一歩
なりたい作詞家像をイメージしよう
作詞家が押さえておくべき用語
作詞に必要な道具
作詞家に求められる音楽のスキル
プロの作詞家になるためのルート
作家事務所のコンペの仕組み
2章:楽典基礎とメロディーへの言葉の乗せ方
作詞家が覚えておくべき楽典基礎
作詞家が覚えておくべき音楽用語集
メロディーへの言葉の乗せ方(基本)
メロディーへの言葉の乗せ方(応用)
印象的なメロディーの探し方
3章:歌のジャンルを理解する
歌のジャンルとカテゴリー
4章:POPS、演歌、アニソンの歌詞の特徴
J-POPの歌詞の特徴・
K-POPの歌詞の特徴
演歌の歌詞の特徴
アニソンの歌詞の特徴
5章:歌詞のプロットを作る
歌のプロットを作ろう
6章:実際に書いてみる
曲の構成を知ろう
1番に何を書くか「A-B-Cパターン」
1番に何を書くか「A-A-B-Aパターン」
2番以降に何を書くか
歌詞における時間の流れをつかもう
どこから書き始めるか
歌詞の構成:実例紹介(詞先)
歌詞の構成:実例紹介(曲先)
歌詞カードの書き方
7章:推敲のポイント
歌詞を直すとこんなに良くなる
歌詞推敲チェックポイント
歌詞推敲のレッスン
8章:キャッチーの正体
ヒット曲には「キャッチーな歌」が多い
ヒット曲が持つ4要素
それぞれの要素で注意すべきこと
9章:ラブソングを書くときのポイント
J-POPにはラブソングが多い
恋愛の経過ごとの書き方のポイント
10章:さらに心に響く歌詞を目指すポイント
表現技法で遊ぼう
11章:韻を歌詞に取り入れるときのポイント
韻を踏んでみよう
12章:言葉をインプットする
歌詞を書いていないときも作詞家でいよう
内容紹介(「BOOK」データベースより)
作詞家を目指す人必携の一冊。現役作詞家が教える実践テクニック。詞先・曲先どちらにも対応。
目次(「BOOK」データベースより)
作詞の心構え/作詞家への第一歩/楽典基礎とメロディーへの言葉の乗せ方/歌のジャンルを理解する/POPS、演歌、アニソンの歌詞の特徴/歌詞のプロットを作る/実際に書いてみる/推敲のポイント/キャッチーの正体/ラブソングを書くときのポイント/さらに心に響く歌詞を目指すポイント/韻を歌詞に取り入れるときのポイント
著者情報(「BOOK」データベースより)
昆真由美(コンマユミ)
作詞家/作詞講師。東京都多摩市出身。ビクター音楽カレッジ卒業。一般企業に勤める傍ら、作詞家、作詞講師として活動中。作詞家としてのメジャー初提供作品は2015年、チャン・グンソク「淡い雪のように」。J-POPを中心に、アイドル、声優、アニメ・ゲーム、K-POPまで幅広い歌詞を手がけている。作詞講師としては2013年より各所で作詞講座を定期的に実施、現在オトマナビ講師として歌詞添削講座を持つ
平賀宏之(ヒラガヒロユキ)
音楽教室講師、作編曲、DAWソフト攻略本の執筆、様々なDAWの認定講師としてセミナーなど各方面で活動中。また、ローランド・ミュージック・スクール講師資格の認定オーディションや各種研修会も担当し後進の育成にも力を注ぐ。オンラインミュージックスクールオトマナビ代表、MIDI検定資格指導者、ローランド・ミュージック・スクール指導スタッフ講師、トート音楽院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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