![音楽とはニコラス・クックが語る5つの視点[ニコラス・クック]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/2162/9784276112162_1_79.jpg)
音楽とは ニコラス・クックが語る5つの視点
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商品説明
内容紹介
音楽はリアルな世界で行為する1:謝辞
2:凡例
3:まえがき 日本語版の読者の方へ
4:はじめに
5:■第一章 瞬間の音楽
6:ともに老いていくこと
7:知ることと演奏すること
8:政治的行為としての音楽
9:■第二章 音楽において考える
10:文化としての音楽
11:聴くために書くということ
12:音楽の実験室
13:■第三章 過去の現前
14:自己を表現すること
15:音の記念碑
16:作者性を越えて
17:■第四章 Music2.0
18:音楽、科学技術(テクロノジー)、生活様式
19:ディジタル参画と音楽様式
20:音を取引きする
21:■第五章 グローバル世界の音楽
22:音楽とグローバル化
23:世界諸音楽(world music)
24:締めの言葉
25:訳者あとがき
26:参考文献
27:引用文献
28:索引
内容紹介(出版社より)
オクスフォード大学出版局の入門書シリーズ『Very Short Introductions』のひとつ『Music』第二版(2021年刊行)の翻訳書。演奏実践の研究を通じた音楽史記述で知られる音楽学者ニコラス・クックが、西洋の音楽伝統にとどまらない様々なイシューを平易な文体で紹介し、リアルな人びとがリアルな世界で創り出す「諸音楽」を考えるための5つの視点を展開する。キーワードは、文化実践としての音楽、ベートーヴェン、初音ミク、楽譜と録音、オーセンティシティー、スター文化、世界音楽、音楽と共同体、SNS、ディジタル・テクノロジー、グローバル化、ポストコロニアル主義、など。翻訳は東京藝術大学音楽学部教授・福中冬子。
芸術や歴史の知識・教養は言うまでもなく、今の時代に求められている「疑う力・問題発見能力=情報リテラシー」を身につけるための格好の1冊。レポート作成や自由研究のテーマ選びに、ゼミでのディスカッション用テキストに、読書会の題材に、手始めの1冊として役立つ。
まえがき 日本語版の読者の方へ
はじめに
第1章 瞬間の音楽
ともに老いていくこと
知ることと演奏すること
政治的行為としての音楽
第2章 音楽において考える
文化としての音楽
聴くために書くということ
音楽の実験
第3章 過去の現前
自己を表現すること
音の記念碑
作家性を超えて
第4章 Music 2.0
音楽、科学技術 (テクノロジー)、生活様式
デジタル参画と音楽様式
音を取引きする
第5章 グローバル世界の音楽
音楽とグローバル化
世界諸音楽 (world musics)
締めの言葉
訳者あとがき
引用文献
参考文献
索引
内容紹介(「BOOK」データベースより)
音楽はリアルな世界で行為する。西洋クラシック、フォーク、ジャズ、ロック、ポップ、そしてボーカロイド音楽。ちがいを超え、「音楽」を見つめる新たな旅へ。音楽学、文化人類学、芸術社会学…ケンブリッジ大学名誉教授が視る音楽文化研究の現在。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 瞬間の音楽(ともに老いていくこと/知ることと演奏すること ほか)/第2章 音楽において考える(文化としての音楽/聴くために書くということ ほか)/第3章 過去の現前(自己を表現すること/音の記念碑 ほか)/第4章 Music2.0(音楽、科学技術、生活様式/ディジタル参画と音楽様式 ほか)/第5章 グローバル世界の音楽(音楽とグローバル化/世界諸音楽 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
クック,ニコラス(Cook,Nicholas)
ブリティッシュ・アカデミー会員。香港大学、シドニー大学、サウサンプトン大学を経て、ケンブリッジ大学1684音楽教授(2009〜2017)。現在同大学名誉教授。博士論文(ケンブリッジ大学、1984年)は楽曲分析と聴取体験の関係を美学的に論じるもの。専門は楽曲分析理論および19世紀〜20世紀西洋音楽史研究。録音音楽歴史分析研究所(The AHRC Research Centre for the History and Analysis of Recorded Music)での研究を通じて、録音や演奏の検証を通じた西洋音楽の社会史研究を牽引してきた
福中冬子(フクナカフユコ)
東京藝術大学音楽学部教授(音楽学)。研究領域は20世紀〜21世紀音楽(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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