もう迷わない! ことばの教室の吃音指導 今すぐ使えるワークシート付き
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商品説明
内容紹介(出版社より)
第1章 吃音の問題の概説
1 吃音とは?
2 吃音のからかい・いじめ
3 吃音のある児童が困る場面
4 健康観察、かけ算の九九、卒業式など
5 吃音の増減(吃音方程式)
6 社交不安症とは
7 吃音に関する指導の基本
8 指導終了の判断について
9 ことばの教室の通級のメリット
10 保護者との会話
第2章 教員による指導・支援
1 指導・支援の方向性
2 吃音症状(X軸)へのアプローチ
3 周囲の反応(Y軸)へのアプローチ
4 Z軸(X軸やY軸に対する本人の反応)へのアプローチ
5 実践例1 小学1年生Aさんの指導
6 実践例2 小学3年生Bさんの指導
7 実践例3 小学6年生Cさんの指導
第3章 言語聴覚士による指導・支援
1 ぬいぐるみ(視覚的手掛かり)を使った音読指導
2 苦手な音の上書き練習法
3 低学年へのアプローチ
4 中学年へのアプローチ
5 高学年から中学生へのアプローチ
6 実践例1 シャイな子 小学1年生
7 実践例2 側音化構音を合併する子 小学3年生
8 実践例3 「はい」が言えなかった子 小学6年生
巻末資料 今すぐ使えるワークシート
1 発声器官図
2 発話速度調整練習プリント
3 言葉の記録表
4 やわらかい声で言いかえよう(引き抜き法)
5 きつ音が出そうなときにやわらかい声で言いかえよう(準備的構え)
6 吃音のあるお子さんの保護者へ
7 保護者や担任からよくある質問と返答のポイント
8 吃音のある児童の担任の先生へ
9 学級担任からの聞き取りシート
10 吃音のある児童が学校で困りやすいこと、その対応例
11 担任の先生へ クラスに周知してほしいこと
12 きつおんマスタープリント(低学年用)
13 吃音マスタープリント(中・高学年用)
14 こんなときどうする?1-きつ音のことを聞かれたとき
15 こんなときどうする?2-からかわれたとき
16 こんなときどうする?3-計算テストのとき
17 こんなときどうする?4-音読の宿題のとき
18 こんなときどうする?5-担任の先生が代わったとき
19 こんなときどうする?6-きつ音について伝えるとき
20 こんなときどうする?プリント(回答例と指導のポイント)
21 単語練習用リスト
22 きつ音のおはなし(吃音理解授業スライド)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
吃音のある子どものために教師・言語聴覚士ができること。医師、教師、言語聴覚士が、吃音症状へのアプローチから困る場面の対応までを幅広く紹介。ワークシートを活用しながら、学校や家庭で取り組める指導・支援を実践するための1冊。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 吃音の問題の概説(吃音とは?/吃音のからかい・いじめ/吃音のある児童が困る場面 ほか)/第2章 教員による指導・支援(指導・支援の方向性/吃音症状(X軸)へのアプローチ/周囲の反応(Y軸)へのアプローチ ほか)/第3章 言語聴覚士による指導・支援(ぬいぐるみ(視覚的手掛かり)を使った音読指導/苦手な音の上書き練習法/低学年へのアプローチ ほか)/巻末資料 今すぐ使えるワークシート
著者情報(「BOOK」データベースより)
菊池良和(キクチヨシカズ)
九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科助教、医師、医学博士。中学1年生の時に、「吃音の悩みから救われるためには、医者になるしかない」と思い、猛勉強の末、鹿児島ラ・サール高校卒業後、1999年九州大学医学部に入学。医師となり、研修医を2年間終えた後、2007年に九州大学耳鼻咽喉科に入局。2008年より九州大学大学院に進学し臨床神経生理学教室で、「脳磁図」を用いた吃音者の脳研究を行い、今まで4度国内外での受賞をしている。吃音のある人の診察経験は500名以上。吃音の著書は本書で14冊目。全国各地で吃音の講演会を行い、吃音の啓発に努めている。医師の立場で吃音の臨床、教育、研究を精力的に行っている吃音の第一人者である
〓橋三郎(タカハシサブロウ)
府中市立住吉小学校きこえとことばの教室主任教諭。東京学芸大学連合学校教育学研究科修了。博士(教育学)、公認心理師、臨床発達心理士。東京都のきこえとことばの教室の教員として13年間、吃音を含む言語障害のある児童の臨床に携わりつつ、吃音の生起メカニズムの研究を行っている。令和3年度文部科学大臣優秀教職員表彰、令和2年度東京都教育委員会職員表彰、令和2年度福生市教育委員会表彰
仲野里香(ナカノリカ)
ことばの相談nakano代表、言語聴覚士。福岡国際医療福祉大学非常勤講師、麻生リハビリテーション大学校非常勤講師。福岡市にて、吃音・構音障害・話すことに自信がない・やりとりがかみ合わないなど、幼児から大人までのことばに対するあらゆる悩みに対応する教室「ことばの相談nakano」を運営している。また、オンラインでは全国の吃音のある人の相談・訓練に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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