![平将門と藤原純友天慶の乱、草創期武士の悲痛な叫び(日本史リブレット人17)[下向井龍彦]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8176/9784634548176_1_4.jpg)
平将門と藤原純友 天慶の乱、草創期武士の悲痛な叫び (日本史リブレット人 17)
下向井 龍彦
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商品説明
内容紹介(出版社より)
平将門と藤原純友の反乱は、武士が王朝国家の軍事力として活躍する新しい時代の幕開けとなった。二人は国家に何を望んだのか、乱はどのように展開したのか、時代の中に位置づけながら読み解いていく。
1寛平・延喜の国制改革と東国の乱
9世紀末の危機/寛平・延喜の国制改革/東国の乱と軍制改革/武士第1号
2ヴェールにつつまれた前半生
純友:摂関家傍流の没落貴族/将門:天の与えたるところ,すでに武芸にあり
3承平年間の将門ーー叔父たちとの私闘
私闘の始まり/良兼との対決/良兼「追捕官符」-将門,政府軍となる/武蔵国問題への介入/謀反か?誣告か?
4承平年間の純友ーー南海賊平定の殊勲者
純友は海賊ではなかった/承平南海賊の実態/承平南海賊平定の最高殊勲者/承平南海賊平定後の純友と淑人
5天慶の乱の勃発ーー939年冬
将門蜂起ーー常陸国庁占拠・受領拉致/将門,坂東占領/純友蜂起ーー摂津国須岐駅事件/政府の初期対応
6天慶の乱の展開
将門の最期/純友,束の間の栄光ーー5位叙爵/備前の乱と讃岐の乱/純友の誤算/純友の逆襲/純友,最後の賭け
内容紹介(「BOOK」データベースより)
平将門と藤原純友の反乱は「承平・天慶の乱」といわれてきましたが、近年では教科書も「天慶の乱」と表記しています。なぜでしょう。承平年間、将門は坂東の平和維持のために貢献しており、純友は瀬戸内海の海賊平定の実質的な最高殊勲者だったからです。そのような草創期の二人の英雄的武士が、どうして天慶二(九三九)年冬、反乱に踏み切ったのでしょうか。その真相に政治史・軍事史の視点から迫っていきましょう。
目次(「BOOK」データベースより)
1 寛平・延喜の国制改革と東国の乱/2 ヴェールにつつまれた前半生/3 承平年間の将門ー叔父たちとの私闘/4 承平年間の純友ー南海賊平定の殊勲者/5 天慶の乱の勃発ー939年冬/6 天慶の乱の展開
著者情報(「BOOK」データベースより)
下向井龍彦(シモムカイタツヒコ)
1952年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程国史学専攻単位修得退学。専攻、日本古代史(奈良・平安時代史)。現在、広島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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