勇者パーティーを追放されたので、魔王を取り返しがつかないほど強く育ててみた（2）　（Mノベルス）
可換環

ユーザ評価（2件）
| レビューを書く

1,320円（税込）送料無料

この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります（10件）

※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。

商品情報

発売日： 2022年09月30日頃
著者／編集：可換環(著), をん(絵)
シリーズ：勇者パーティーを追放されたので、魔王を取り返しがつかないほど強く育ててみた
レーベル： Mノベルス
出版社：双葉社
発行形態：単行本
ページ数： 264p
ISBN： 9784575245660

商品説明

内容紹介（出版社より）

ライゼルはある日異世界に魔族を倒す勇者として召喚されるも、戦闘力がゼロとして追放されてしまう。
しかし、実は圧倒的強者だったライゼルは旅をする中、魔族が悪い存在ではないと知り、彼らと組むことになる。
魔王を育成し、世界情勢が逆転させたライゼルは、かねてからの約束通り、魔王メルシャを連れて元いた世界に戻り、目標としていた「超究極生命体」に挑むべくダンジョンへ向かったのだが……。
魔王育成ファンタジー、第2弾！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

世界最強を目指していたライゼルは、ある日異世界に魔族を倒す勇者として召喚されるも、戦闘力がゼロとして追放されてしまう。しかしそれは戦闘力測定器の誤判定で、彼は世界トップクラスの者たちが敵わないほどの圧倒的強者だった。追放後、ライゼルは旅をする中、魔族が悪い存在ではないと知り、彼らと組むことになる。次第にライゼルを仲間にした魔族は繁栄し、ライゼルを追放した王国は落ちぶれていったのだった。育てた魔王メルシャと元いた世界に戻ったライゼルは、彼女と一緒に目標としていた「超究極生命体」に戦いを挑むのだが…。最強勇者の魔王育成ファンタジー。第２弾！

著者情報（「BOOK」データベースより）

可換環（ヨシガエタマキ）
小説投稿サイトにて、２０１９年に連載を始めた小説が人気を得て出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（2件）

総合評価

ブックスのレビュー（1件）

レビューを見る（1件） / 書く

(無題)

WATA_

評価 3.00

投稿日：2022年11月09日

とりあえず、文法とか接続語二個続けたりとか、そういうのが気になる人には勧められない三流以下。
「表現の話」とか言う輩はちゃんと文章力を鍛えてから言おうねという話。
まさに「商品」としての価値しか見いだせないもの。これは「作品」とは言えない。
とりあえず誤字は見あたらなかった。でも、校正してないんだろうなと想像するほど低度。
実験を治験と誤用。（魔王のせりふ）
一つでも体に埋め込むと魔力暴走しやすくなる魔石を大量に埋め込んだ人間（犯罪者集団の一人）を暴走させて、消滅の力による結界の実験。治験とはいわんよね？
１４６ページ：なせ、：濁点が抜けてんよ。誤植だろうか？
１４７ページ：いや、ナい。：なぜカタカナ。これも誤植だろうか？表現とはとても思えない。
全部書き出すかと思いもしたけれどめんどくさいからやらない。

１巻で育てた魔王を連れて、元の世界に帰って超越種に挑む話。
一体目はどういう理由なのか、偽物が置かれていたので次に行く。
二体目は無事倒したがそのあとは、受け継いだ「消滅の力」の実験。
そして１巻で吸収した女神の、敵対してきた上位神、自称３位も格下扱い。

話の強弱も薄く、どちらかといえばだらだらと単調。
「２巻よく出したな」が率直な感想。１巻で止めておけば良かったのに。
１巻はそこそこ良かったよ。再度読むほどじゃないけど。
ぶっちゃけ、消費税分返金しろと言いたいレベル。厳しく見れば星２。
続刊は買い回りのネタにしかならないかな。買ったら一応読むとは思うけれど。
この作者ほかにも出しているようだけれど興味をそそらないタイトルだから買わなくて正解だったな。（個人の感想）

0人が参考になったと回答