内容紹介（出版社より）

話題の「ジェスチャードローイング」をはじめてみませんか?

「描くことのハードルをぐんぐん下げる」と大反響
砂糖ふくろう氏による「はじめてのジェスチャードローイング」講座が、1冊の本になりました。

ジェスチャードローイングのよいところ
ー楽しく続けられる
ー人の全身が無理なく描けるようになる
ー描いた人体が生命感を持ち始める
ーラフを短時間で描けるようになる
ーいつでも、どこでも描けるようになる

モデルの写真とともにDEMOや作例も豊富に掲載。
具体的な描き方、考え方、手順もわかります。

はじめて人物の全身にチャレンジする方にも
好きだったはずの絵を描くことがちょっと嫌になってきてしまった方にも
お勧めの1冊です!

目次（「BOOK」データベースより）

１　ジェスチャードローイングとは？（ジェスチャードローイングを続けると、どんな効果があるの？／ジェスチャードローイングをすると、何ができるようになるの？／ジェスチャードローイングって、どう描くの？）／２　実践！丸と線で描く（簡略化してとらえる／「名詞を描く」から、「動詞を描く」へ／ＣＳＩで印象を描く）／３　実践！球と円柱で描く（丸を球に／球体で頭を楽に描く／脚の関節）／おわりに＆ドローイング例

著者情報（「BOOK」データベースより）

砂糖ふくろう（サトウフクロウ）
東京都葛飾区出身。１９８２年１月１８日生まれ。２０２１年４月より、京都芸術大学客員教授。オンライン・オフラインで数多くの講座に登壇。学生からプロまで広い層にジェスチャードローイングを教える。出身校は、茨城工業高等専門学校（３年で中退）。総務事務、工場勤務、ＩＴ関連の営業、アンティーク家具の倉庫管理などたくさんの職業を経て、２０１０年からイラストレーター兼漫画家として独立。２０１０年、本格的に絵を描き始める。京都芸術大学のイラストレーションコース担当。ジェスチャードローイングに加えて、「絵で伝えるために」を軸に、各種テーマでセミナーを開催。さまざまな形で「絵で伝えること」にまつわる情報を発信している。好きなものは昆虫、特にカミキリムシ。食虫植物、鉱石、熱帯植物など、オーガニックなもの全般に興味あり（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）