れいぞうこのそこのそこ りんごのまほう (れいぞうこのあるあるえほん)
うえだしげこ
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商品情報
- 発売日: 2022年10月06日頃
- 著者/編集: うえだしげこ(著・絵)
- レーベル: れいぞうこのあるあるえほん
- 出版社: 教育画劇
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 32p
- ISBN: 9784774622767
商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() ある日、ゆうくんのおうちに、じぃじとばぁばから大きな箱が届きます。中身はいちごにバナナ、ぶどうにキウイなど、おいしそうなフルーツたち! その中にこのお話の主人公「りんごちゃん」もいます。りんごは自分がフルーツいちの人気者だと思っていました。ですから、一番に手に取ってもらえると信じて疑いません。けれどもりんごは、すぐに食べてもらえないばかりか、なんと冷蔵庫の底の底、野菜室へといれられてしまったのです。「わたし やさいじゃなくて、フルーツですようー!」泣き出すりんごに、周りのやさいたちが慰めます。どうやら野菜たちは、おいしく食べてもらえるように、野菜室の中でトレーニングしているようなのです。りんごはトマトに赤くなる方法を、にんじんと玉ねぎには甘くなる秘訣を教えてもらいます。冷蔵庫の中の食べものたちの悲哀をユーモラスに描いた、うえだしげこさんの「れいぞうこのあるある」シリーズ第4弾。今回も、子どもも大人も一緒に楽しむことのできる、とびきりかわいくて楽しい作品に仕上がっています。野菜室の野菜たちが、どんな気持ちで出番を待っているのか?なんて、想像したこともありませんでしたが、こんなに健気にがんばっているのなら、忘れずに食べてあげなくちゃ!ですね。 (絵本ナビライター 出合聡美) ![]() 我が家の子どもが大好きな「れいぞうこのあるある」シリーズの新作ということで、楽しみに読ませていただきました。 今回は、子どもが大好きなりんごが主人公でした。 りんごの努力が印象的かつ、食材の食べ方について考えさせられるお話でした。(さくらっこママさん 30代・東京都 女の子7歳、男の子4歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
じいじとばあばからの宅配便として、
色とりどり美しい、いろんなフルーツと一緒に
ゆうくんちにやってきたりんごちゃん。
てっきり家族みんなの人気者になって
美味しく食べてもらえると思っていたのに、
すぐ食べてもらえないばかりか……
冷蔵庫の底の底、「野菜室」に入れられて……。
前作『れいぞうこのおくのおく』
『れいぞうこのよこのおく すみっこの
かくれんぼ』『れいとうこのそこのおく』
は、お子さまたちに好評なだけでなく、
それぞれ保護者の方からも
「冷蔵庫にまつわるあるある!」なお話として
共感の声をたくさんいただいております。
4作目は、冷蔵庫の底の底にある
『野菜室』にまつわるお話。
お子さまたちにはとかく嫌われがちな野菜です
が、みんな「おいしい」と言ってほしくて、
冷蔵庫の底の底で、毎日毎日、
おいしくなるためのトレーニングを
繰り返しているのです。
さあ、かわいくっていじらしい
冷蔵庫に暮らす食べ物たちの活躍に
思いを馳せてみませんか……?
著者情報(「BOOK」データベースより)
うえだしげこ(ウエダシゲコ)
東京生まれ。東京デザイン専門学校イラストレーション科卒業。デザイン事務所にイラストレーター兼グラフィックデザイナーとして勤務したのち、独立し、イラスト、絵本の仕事を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)