弁論の世紀 古代ギリシアのもう一つの戦場 (学術選書 106)
木曽 明子
- | レビューを書く
2,200円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 【終了間近!】条件達成でポイント2倍!楽天モバイルご契約者様はさらに+1倍
- 【書籍スタンプカード】スタンプ獲得で最大1,000ポイント当たる!
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大12倍(2024/10/1-10/31)
- 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 対象者限定!本全品対象!ポイント5倍 書籍キャンペーン
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【楽天ラクマ】条件達成で楽天ブックスのお買い物がポイント最大11倍
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 楽天ブックス活用術クイズキャンペーン!抽選で3000ポイント当たる!
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
商品説明
内容紹介(出版社より)
訴訟中毒といわれた古典期アテナイにおいて、法廷弁論で勝利を収めることは生きるための必須条件であった。前半では現存する私訴弁論を題材に、当時の市井の人々の生きざまを紹介する。後半では当時の有数の弁路家デモステネス、アイスキネスが、北より迫り来るマケドニアの脅威の前に反マケドニア・親マケドニアを代表し、弁論の火花を散らす。社会の縮図といわれた法廷での抗争と時代の推移とを、ときに軽妙な筆致で活写する。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
訴訟中毒といわれた古典期アテナイにおいて、法廷弁論で勝利を収めることは生きるための必須条件であった。前半では現存する私訴弁論を題材に、当時の市井の人々の生きざまを紹介する。後半では当時の有数の弁論家デモステネス、アイスキネスが、北より迫り来るマケドニアの脅威の前に反マケドニア・親マケドニアを代表し、弁論の火花を散らす。社会の縮図といわれた法廷での抗争と時代の推移とを、ときに軽妙な筆致で活写する。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 アテナイの民主政ー成熟の時/第1章 「立替分を返せ!」(『ポリュクレスへの抗弁』)-アテナイ海軍の台所は火の車/第2章 「言いくるめられてたまるか」(『ラクリトスへの抗弁』)-甦る海上交易ネットワーク/第3章 「出稼ぎに行ってる間に…」(『パンタイネトスへの抗弁』)-国富の源泉、ラウレイオン銀山/第4章 「なんで私が?」(『エウブリデスへの抗弁』)-ポリス・アテナイの市民/第5章 マケドニアとの和議ー「ピロクラテスの講和」/第6章 マケドニアの走狗を許すなー法廷闘争、敗退、再開/第7章 カイロネイアの戦いーギリシアの自由の終焉/第8章 なお落日の余光きらめく/終章 ポリス・アテナイの過去・現在・未来
著者情報(「BOOK」データベースより)
木曽明子(キソアキコ)
大阪大学名誉教授。1936年満州生まれ。1967年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学教授、北見工業大学教授を経て2002年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く