生きる 一歩一歩、前へ
Shoko (高橋 尚子)
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商品情報
- 発売日: 2022年10月05日頃
- 著者/編集: Shoko (高橋 尚子)(著)
- 出版社: 評言社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 200p
- ISBN: 9784828207339
商品説明
内容紹介(出版社より)
17歳の時に不慮の事故で頸髄損傷し、歩く可能性を失ってしまった女子高校生が、家族や友人の支えを得て自分のペースで、自分らしく進む決心をして歩む10年を綴った珠玉のストーリー。
いろいろな人の言葉や行動から多くの影響を受け、その間の葛藤や逆境を乗り越えてきた。
現在、新たな夢に向かって挑戦し続け、多岐に渡って活躍しているしょうこさんからのメッセージは、同世代の女性だけでなく、多くの人の心に響く内容となっています。
本書には、著者が立ち上がるきっかけとなった旅の詩人、須永博士さんの詩がいくつか紹介されています。読者は、著者作のものだけではなく須永さんの詩からも生きる力を与えてもらえるでしょう。
「車いす女子の生活」しょうこちゃんねるYoutubeでは、自身のけがや事故、日常生活などにふれ、視聴者の心に響く動画を配信中。SNSフォロワーも多数。
2021年には、P&Gのヘアケアブランドパンテーン#HairWeGoキャンペーンキャラクターにも選ばれ、全国CMでも注目を浴びたナチュラルな魅力あふれるバリアフリー活動家です。
CONTENTS
第1章 ある日突然、身体の自由を奪われて
第2章 曇った心。葛藤しながら少しずつ
第3章 一歩踏み出したその先に
第4章 新しい世界との出合いが待っていた
第5章 命ある限り希望はある
エピローグ
内容紹介(「BOOK」データベースより)
17歳で交通事故に遭い、手足の自由を奪われてから11年。会社経営・YouTuber・バリアフリー活動家・CM出演・商品開発…、一歩踏み出したその先に、新しい世界が見えてくる。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 ある日突然、身体の自由を奪われて(私の人生設計/卓球の試合の帰り道に ほか)/第2章 曇った心。葛藤しながら少しずつ(車いす姿を見られたくなくて/退院したその足で東京へ ほか)/第3章 一歩踏み出したその先に(とりあえず何かやってみる/“心のバリアフリー”に出合う ほか)/第4章 新しい世界との出合いが待っていた(くまバリ始動/YouTube「しょうこちゃんねる」 ほか)/第5章 命ある限り希望はある(たられば その2/幸せって ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
Shoko(SHOKO)
高橋尚子。1993年熊本県生まれ。17歳のとき、全日本卓球選手権の帰り道に交通事故に遭い頸髄を損傷。手足の自由を失い「一生車いす生活」と宣告される。2019年よりバリアフリープロジェクトをスタートし、同年10月にYouTube「しょうこちゃんねる」を開設。車いすでの日常や自身の体験から感じた気づきや想いを発信している。2021年「心のバリアフリーを広めたい」という想いを持った仲間と共に株式会社CREITを設立。情報発信を軸に、賛同いただいた企業との商品開発にも挑戦。「誰かの、何かのきっかけをつくる」を理念に、一人ひとりの胸に心のバリアフリーが宿る世界を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(6件)
- 総合評価
- 4.83
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(無題)
- ohwy55
- 投稿日:2022年12月23日
YouTubeで著者を知り、購入しました。大変な境遇でも、前向きに生きる姿に、心を揺さぶられました。
0人が参考になったと回答
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この本を買って良かったです。
- 購入者さん
- 投稿日:2022年11月13日
YouTubeとかで見ていて、可愛くて、頑張ってる姿に、私も頑張らないとなぁといつも思っていました。
私も4年前に突然難病を発症して、入院して手術しましたが、下肢麻痺になり、杖を付いての歩行しか出来なくなりました。それでも、長距離は無理だし、胸椎脊損なので、胸から下の感覚が麻痺してるので、排泄障害も少しは有ります。
しょうこちゃんは、若いのに排泄障害とか、そんな細かいことも詳しく話してくれて、本では、事故してすぐのことから、その後のこと、落ちる所まで落ちたところ、そこからの頑張り、家族の皆さんの暖かい助け、周りの人の助け、色んな事が書いてあって、この本は買って良かったなぁと思える本でした。しょうこちゃんも、ここまで来るのに10年掛かってるので、私はまだ4年で、未だにウダウダ悩んでる所がたくさんあるのですが、6年後にはもう少し前を向けて居るのかな?何か出来ているのかな?出来てる様に頑張ろうと思えました。0人が参考になったと回答
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生きていることが幸せと感じる
- 大阪のお父さん327
- 投稿日:2022年10月13日
YouTubeで尚子さんを知って、本を出されると知ってすぐに買いました。
なかなか動画では口に出して表現することも難しい内容まで文字にされていて、尚子さんがどのような気持ちでこれまでの人生を歩んでこられたのかが伝わってきました。
1番幸せを感じることは生きていること、と即答される尚子さんを見て、自分はそのような気持ちで生きれているんだろうか、その気持ちになれることで世の中には沢山の幸せが溢れていることに気付けるのではないか、と思いました。
お体のことだけで言うと私たちが簡単にできて、尚子さんには難しいことがあると思います。
しかしそれと同時に、私たちにはとてもできないことを尚子さんがされている姿が、この本には描かれていました。
これからも私たちに「生きる」姿を見せていただけるのを楽しみにしています。0人が参考になったと回答
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