生化学実験 (栄養科学イラストレイテッド)
鈴木 敏和
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商品情報
- 発売日: 2022年09月20日頃
- 著者/編集: 鈴木 敏和(著), 杉浦 千佳子(著), 高野 栞(著)
- レーベル: 栄養科学イラストレイテッド
- 出版社: 羊土社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 192p
- ISBN: 9784758113687
商品説明
内容紹介(出版社より)
実験操作の基本から中和滴定,吸光光度分析,酵素分析法,PCR等を収録.目に見えない酵素の働きや栄養素の性質を実験を通じて理解できる.イラスト豊富で実験手順や注意点もわかりやすい.器具の使い方の動画付き
第1章 生化学実験をはじめる前に
1 生化学実験を行う意義
2 安全に実験を行うために
3 生化学実験で使用する水について
4 生化学実験で使用する単位,有効数字
5 実験記録とレポートの書き方
第2章 基本操作
1 マイクロピペットの操作方法
2 ビュレットの操作方法
3 その他の実験器具の使用方法で参考となるサイト
第3章 中和滴定
1 滴定とは
2 酸および塩基とは
3 中和とは
第4章 緩衝液
1 緩衝液とは
2 緩衝液のpHの求め方
3 アミノ酸の性質
第5章 タンパク質の等電点
1 タンパク質の等電点
第6章 吸光光度分析(比色定量法)
1 色について
2 吸光光度分析について
第7章 酵素の性質
1 酵素とは
2 酵素反応
第8章 酵素分析法による生体成分の分析
1 酵素分析法とは
第9章 細胞分画法
1 細胞と細胞小器官
第10章 DNAの性質
1 核酸とは
第11章 PCRと制限酵素
1 PCRとは
2 制限酵素とは
3 PCRの原理
第12章 抗原抗体反応
1 免疫とは
2 抗体反応の応用
第13章 生体分子の分離・分析
1 混合物からの物質の分離
2 カラムクロマトグラフィー
3 SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)
第14章 ビタミンCの定量と抗酸化活性
1 ビタミンCの性質
2 ビタミンCの定量
3 抗酸化機構
目次(「BOOK」データベースより)
生化学実験をはじめる前に/基本操作/中和滴定/緩衝液/タンパク質の等電点/吸光光度分析(比色定量法)/酵素の性質/酵素分析法による生体成分の分析/細胞分画法/DNAの性質〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
鈴木敏和(スズキトシカズ)
和洋女子大学家政学部健康栄養学科教授。東京都大田区出身。博士(薬学)。東京理科大学理学部第1部応用化学科卒業、千葉大学大学院薬学研究科博士前期課程および後期課程修了。国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)協力研究員、横浜市立大学木原生物学研究所助手、千葉大学大学院医学研究院助教、和洋女子大学家政学群健康栄養学類准教授を経て、2017年より現職。日本臨床栄養協会評議員。英文誌Journal of Nutrition and Metabolism(Hindawi)編集委員。現在の主要研究テーマは「非必須栄養素やフィトケミカル類の有益作用(beneficial effct)」。講義・実験では、「生化学」、「基礎化学」、「生化学実験」などの科目を担当
杉浦千佳子(スギウラチカコ)
常葉大学健康プロデュース学部健康栄養学科講師。和歌山県出身。博士(農学)。北里大学畜産学科卒業後、青森県畜産試験場研究員として10年間研究実績を積み上げ、退職後、静岡大学大学院自然科学系教育学部バイオサイエンス専攻博士課程修了。現職において「生化学」「生化学実験」「化学」などの講義と実験を担当
高野栞(タカノシオリ)
和洋女子大学家政学部健康栄養学科助手。千葉県出身。管理栄養士。和洋女子大学家政学群健康栄養学類卒業、和洋女子大学大学院総合生活研究科総合生活専攻博士前期課程修了後、今に至る。実験では、「生化学実験」などの科目を担当。現在は「特定栄養素の摂取による、動物およびヒトにおける心身の健康に関する研究」について興味をもち、主に研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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