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うみべのストーブ大白小蟹短編集(トーチコミックス)[大白小蟹]
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うみべのストーブ 大白小蟹短編集 (トーチコミックス)

880(税込) 送料無料

商品情報

  • 発売日:   2022年11月25日
  • 著者/編集:   大白小蟹(著・絵)
  • レーベル:   トーチコミックス
  • 出版社:   リイド社
  • 発行形態:   コミック
  • ページ数:   232p
  • ISBN:   9784845861439

商品説明

内容紹介(JPROより)

期待の新鋭、大白小蟹(おおしろこがに)・初単行本。生活から生まれた絵とことばが織りなす、珠玉の7篇。

俵 万智
「小蟹さんの澄んだ心の目。そのまなざしを借りて私たちは、忘れそうなほど小さくて、でもとても大切な何かを見つめなおす。たしかに降ってきたけれど、とっておけない雪のように。」

雪のように静か。冬の朝のように新鮮。
自分の気持ちに触れることができるのは、こんな時かもしれない。


[収録作品]
●「うみべのストーブ」
運命のように出会ったえっちゃんとスミオにも、ある日訪れた別れ。傷心のスミオを海に連れ出したのは、隣で彼を見守り続けていたストーブだった…。
「ふたりが…お互いに、好きだったこと 私はちゃんと覚えてる 何度だって思い出すよ」
連載時のカラーを再現し、2色刷で収録。

●「雪子の夏」
トラックドライバーの千夏が雪の日に出会った、雪女の雪子。夏のあいだは消えてしまうという雪子に夏を見せてあげたい。忘れられない夏の物語。
「誰もあたしのことを 思い出してくれなくなったら こんなぼんやりしたまま 永遠に消えちゃうの? 」

●「きみが透明になる前に」

ある日事故で透明になってしまった夫。彼の姿が見えないことにほっとしている自分はもう、彼を愛していないのだろうか…。見えないものに触れる、夫婦の絆のかたち。
「ねえ泉 ありがとう 僕を見つけてくれて」

●「雪を抱く」
パートナーとの間の妊娠を知り、複雑な気持ちの若葉。大雪で家に帰れなくなったある日、偶然出会ったコウコと朝までの時間を過ごす。女性の身体をめぐる物語。
「わたしの身体が わたしひとりだけのものだったことなど 一度でもあっただろうか」

●「海の底から」
仕事で忙しい毎日を送る深谷桃は、かつてのように小説を書くことができない。いまの自分はまるで海の底から上を見上げているようで…。創作に向き合うことができないでいる生活者の苦悩の物語。
「悔しい 書かなくても幸せでいられるのが」

●「雪の街」
はなれていた親友の突然の死をきっかけに訪れた、昔住んでいた町。思い出のファミレスで出会った森田という男と、死んでしまったスーちゃんのことを思い出しながら、雪道を歩いていく。
夜の黒さと雪の白さは、彼らの弔いを静かに描き出す。
「鈴木さんがどこかで 元気でいてくれるといいなって ずっと思ってました」

●「たいせつなしごと」
単調な仕事に明け暮れる毎日のなかで、いつのまにか自分の心は動かなくなっていた。いつかどこかのゲートが開いて、別の世界へ行けたなら…。暮らしのなかにある光を見つける小さな物語。
「何かを きれいだと思ったのは いつぶりだろう」

商品レビュー(84件)

総合評価
 4.42

ブックスのレビュー(7件)

  • (無題)
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2024年03月22日

    表紙が美しいです。まだ一話しか読んでいないのですが、ゆっくりと時間をかけて味わいたい漫画だと思います。

    1人が参考になったと回答

  • 面白かった!
    suromie
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2024年01月20日

    短編7つ。おっ…これっ!と思うと、もうすぐに読みたい私。あっと言う間に読み切った。考えさせらりたり納得してみたり、ちょっと悲しさが伝わってくるような。優しい本だなと。

    1人が参考になったと回答

  • (無題)
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2023年01月04日

    Twitterで透明人間の話を見て気になって購入。とても良かった

    1人が参考になったと回答

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