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死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書)
田坂広志

1,012(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2022年10月19日頃
  • 著者/編集:   田坂広志(著)
  • レーベル:   光文社新書
  • 出版社:   光文社
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   360p
  • ISBN:   9784334046309

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

これまでの「科学」は、「死後の世界」の存在を、否定してきた。それゆえ、「死後の世界」を肯定する「宗教」とは、決して交わることが無かった。しかし、近年、最先端量子科学が、一つの興味深い「仮説」を提示している。その「新たな仮説」は、「死後の世界」が存在する可能性を、示唆している。では、その「仮説」とは、どのようなものか、どのような科学的理論か。もし、その「仮説」が正しければ、「死後の世界」とは、どのようなものか。この「死後の世界」において、「我々の意識」は、どうなっていくのか。もし、その「仮説」が正しければ、それは、この人生を生きる我々に、何を教えるのか。もし、この「仮説」が正しければ、「科学」と「宗教」は、融合していくのか。

目次(「BOOK」データベースより)

この本を手に取られた、あなたへ/あなたは、「死後の世界」を信じるか/現代の科学は「三つの限界」に直面している/誰もが日常的に体験している「不思議な出来事」/筆者の人生で与えられた「不思議な体験」/なぜ、人生で「不思議な出来事」が起こるのか/なぜ、我々の意識は「フィールド」と繋がるのか/フィールド仮説が説明する「意識の不思議な現象」/フィールド仮説によれば「死後」に何が起こるのか/フィールド内で我々の「自我」(エゴ)は消えていく/フィールドに移行した「我々の意識」は、どうなるのか/死後、「我々の意識」は、どこまでも拡大していく/あなたが「夢」から覚めるとき/二一世紀、「科学」と「宗教」は一つになる

著者情報(「BOOK」データベースより)

田坂広志(タサカヒロシ)
1951年生まれ。1974年東京大学卒業。1981年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院教授に就任。現名誉教授。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2005年米国ジャパン・ソサエティより、日米イノベーターに選ばれる。2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。2010年世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。2013年全国から7300名の経営者やリーダーが集まり「二一世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」を開塾(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(96件)

総合評価
 3.69

ブックスのレビュー(10件)

  • 久しぶりに読み応えのある本に出合った
    MAKKY12
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2023年04月01日

    この本(死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書) 田坂広志著 )は、最新のサイエンス理論に基づいて「ゼロ・ポイント・フィールド」という仮説から丁寧に解説したものです。
    田坂広志氏の本は過去に色々と読ませて頂いていますが、中でもこの本は秀逸だと思います。
    この本に記載してある考え方が事実だとすれば、あらゆる不思議現象が納得できるだけでなく、
    意外かもしれませんが「心が穏やかになる」のではないかと思います。
    「死」が怖いものでなくなるとともに「生」への感謝も自然と湧き出してくるような感じです。
    久しぶりに読み応えのある本に出合って良かったと思います。

    22人が参考になったと回答

  • (無題)
    購入者さん
    評価 1.00 1.00
    投稿日:2022年12月02日

    この手の本は100冊くらい読んでる、そういう人は多分凄くガッカリすると思う
    ゼロポイントフィールドも新しい視点でもなんでもない 読み辛いし面白味に欠けます

    5人が参考になったと回答

  • ユングの理論と同様なのでは?
    購入者さん
    評価 1.00 1.00
    投稿日:2022年12月07日

    「死は存在しない」最先端量子科学が示す新たな仮説」を読みました。
    著者は、ユングの集合的無意識を言っているようです。
    あれ? ユングって何時の時代の人だったかな?と調べてみると、西暦1875-1961なんですね。
    最近というか、少々昔に提唱したものと言えそうですが。
    ただ、138億年前に量子がビッグバンした、では量子の周囲はどうだったのか、結局は分からないことばかりということには変わりありません。。。
    思い起こせば、星新一のショートショートで、宇宙の中心にある機械を触ったら、いわゆる宇宙定数と呼ばれるものが変わって宇宙が崩壊した、というのがありましたが、案外そうだったりだよなあ、と思うこと頻りです。

    3人が参考になったと回答

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