内容紹介（出版社より）

作曲家・伊藤康英による日本の歌の編曲集（ソプラノ）。『コンサートで映える日本の歌〜美しいピアノ伴奏にのせて』の続編となる。今回は民謡、ご当地ソングを中心に全24曲を収録。ピアノは中級程度で、凝りすぎた伴奏ではなく、シンプルで美しい和声を中心に「歌が映える伴奏」をつけた。演奏会やアンコール、またはシニア向け演奏会の楽譜として最適。
巻末には伊藤作品として、江原啓之が書き下ろした《おもいみたま》を収録している。
1．日本の昔の歌絵巻
2．五木の子守唄
3．鹿児島おはら節
4．よさこい節
5．沖縄民謡メドレー
6．八木節
7．草津節
8．木曽節
9．こきりこ節
10．相馬盆唄
11．ソーラン節
12．佐渡おけさ
13. 砂山（北原白秋作詞／中山晋平作曲）
14．砂山（北原白秋作詞／山田耕筰作曲）
15．浜千鳥（鹿島鳴秋作詞／弘田龍太郎作曲）
16．月の沙漠（加藤まさを作詞／佐々木すぐる作曲）
17．城ヶ島の雨（北原白秋作詞／梁田 貞作曲）
18．琵琶湖周航の歌（小口太郎作詞／吉田千秋作曲）
19．ふじの山（文部省唱歌／巖谷小波作詞／作曲者不詳）
20．夕焼小焼（中村雨紅作詞／草川信作曲）〜七つの子（野口雨情作詞／本居長世作曲）
21．春の小川（文部省唱歌／高野辰之作詞／岡野貞一作曲）
21．紅葉（高野辰之作詞／岡野貞一作曲）
23．おもいみたま（江原啓之作詞／伊藤康英作曲）