スタンプカード 本を購入してスタンプ獲得 抽選で最大1,000ポイントプレゼント
現在地
トップ >  > 新書 > ホビー・スポーツ・美術

スポーツを「読む」 記憶に残るノンフィクション文章讀本 (集英社新書)

770(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2004年11月22日頃
  • 著者/編集:   重松清
  • レーベル:   集英社新書
  • 出版社:   集英社
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   259p
  • ISBN:   9784087202687

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

かつて山際淳司が「江夏の21球」を書いた時から、スポーツライターという言葉が定着した。一九八〇年のことである。以来、スポーツの語り部たちは従来の運動部記者にはない独自の文体を駆使して、新しい物語を紡いできた。「スポーツを読む」という楽しみは何なのか。ひとはなぜ、「スポーツを見る」だけではなく、「スポーツを書く」のか。取り上げる三十九人のスポーツライティングの達人を通して、重松清がその真髄に迫る。

目次(「BOOK」データベースより)

1 俊英たちが切り拓いたスポーツを「書く」豊饒の世界(山際淳司/沢木耕太郎 ほか)/2 「見る」という行為を文学者たちも多彩に表現する(開高健/寺山修司 ほか)/3 スポーツには「読む」名調子というものもある(二宮清純/近藤唯之 ほか)/4 対象との距離の取り方が新しい「興奮」をつくる(金子達仁/小松成美 ほか)/5 「過剰」にこだわった時、文章のワザが変化する(ターザン山本/吉田豪 ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

重松清(シゲマツキヨシ)
1963年、岡山県生まれ。早稲田大学教育学部在学中から、「早稲田文学」に携わり、その後、編集者を経てフリーライターとして数々の雑誌で活躍する。91年『ビフォア・ラン』で作家デビューし、99年の『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞を受賞。翌年には『ビタミンF』で直木賞も受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(5件)

総合評価
 3.25

ブックスのレビュー

まだレビューがありません。 レビューを書く

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

ご注文できない商品

お気に入り新着通知

追加済み:
未追加:

追加/削除

お気に入り新着通知

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:新書

    ※1時間ごとに更新

    1. 1
      【予約】独断と偏見(仮)
      【予約】独断と偏見(仮)

      二宮 和也

      1,100円(税込)

    2. 2
      22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する
      22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する

      成田 悠輔

      1,100円(税込)

    3. 3
      老いの才覚
      老いの才覚

      曽野 綾子

      1,320円(税込)

    4. 4
      世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ
      世界秩序が変わるとき 新自由主義からの…

      齋藤 ジン

      1,155円(税込)

    5. 5
      なぜ人は自分を責めてしまうのか
      なぜ人は自分を責めてしまうのか

      信田 さよ子

      968円(税込)

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ