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ゲノムが語る生命 新しい知の創出 (集英社新書)
中村桂子(生命誌)

836(税込)送料無料

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商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

地球上の生物は必ず細胞をもち、そこにはDNAがあり、人間も例外ではない。すべての生物のゲノムには、生命の起源からの歴史が書き込まれている。生物は皆仲間であり、人間も生きものの一つなのだ。しかし、生命の時代とも言われる二十一世紀、生命科学研究が飛躍的に進展する中で、果たして科学技術文明は正しい方向に向かっているだろうか?もう一度、日常の感覚、生きもの本来の感覚から、「生きているとはどういうことか」を、捉え直す時期に来ているのではないだろうか。「生きる」「変わる」「重ねる」「考える」「耐える」「愛づる」「語る」という七つの動詞をキーワードに、生命を基本とする知の可能性をさぐる。

目次(「BOOK」データベースより)

はじめに 「生きる」-生きものとしての人間/第1章 変わるー科学技術文明の見直し/第2章 重ねるー分ける方向からの転換/第3章 考えるー第二のルネサンス/第4章 耐えるー複雑さを複雑さのままに/第5章 愛づるー時間を見つめる/第6章 語るー生きものは究めるものではない

著者情報(「BOOK」データベースより)

中村桂子(ナカムラケイコ)
1936年東京生まれ。東京大学理学部化学科卒業後、同大学院生物化学科修了。三菱化成生命科学研究所、早稲田大学教授等を経て、JT生命誌研究館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(9件)

総合評価
 3.88

ブックスのレビュー(2件)

  • すべての原点はここに
    miechan39
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2011年12月31日

    大震災のため改めて「命の尊さ」を実感させられた2011年。命あるものには必ず備わる「ゲノム」から、これだけ多様な視座が与えられるとは・・・著者の卓抜した研究や思索、そして何より「命あるものへのやさしい眼差し」を深い感動と共に感じた素晴らしい本です!!

    0人が参考になったと回答

  • (無題)
    rugerman
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2005年09月27日

    届いてないのでまだ判りません。

    0人が参考になったと回答

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