後漢書 本紀[一] (早稲田文庫 003)
- | レビューを書く
1,100円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 【Rakuten Fashion×楽天ブックス】条件達成で10万ポイント山分け!
- 条件達成でポイント2倍!楽天モバイルご契約者様はさらに+1倍
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 条件達成で本全品ポイント2倍!楽天ブックスの読書管理アプリを使おう
- 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 【対象者限定】全ジャンル対象!ポイント3倍 おかえりキャンペーン
- 【楽天ブックス×楽天ラクマ】条件達成で10万ポイント山分け!
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大10倍(2025/5/1-5/31)
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 楽天モバイル紹介キャンペーンの拡散で1,000円OFFクーポン進呈
商品説明
内容紹介(出版社より)
『後漢書』とは、中国の古代帝国・前漢(前202〜後8)の再興をなしとげた光武帝(前6〜後57/在位25〜57)を初代皇帝とし、以降14代196年間続いた帝国・後漢の正史(中国歴代王朝の正当な歴史書として、後世公認された二十四の史書の一つ)を指す。本書は、その『後漢書』を現代日本語に訳された全12巻の文庫本で通覧するという企画の端緒を切る第1巻目。後漢の事績を、「本紀」の巻では歴代の皇帝ごとに、「列伝」の巻では臣下ごとに叙述。そして「志」の巻では、後漢の制度史を取り扱う。二十四史のうち、既に文庫化されている『漢書』と『三国志』を繋ぐ『後漢書』は、本邦初の文庫化。そこで扱われている歴史は、やがて魏・呉・蜀による三国時代の動乱へと至る前史にもあたり、『三国志』好きにも必携・必読のシリーズである。日中国交正常化50周年記念企画。
はしがき
凡例
光武帝紀第一上
光武帝紀第一下
明帝紀第二
章帝紀第三
和帝紀第四
解題『後漢書』とその時代
内容紹介(「BOOK」データベースより)
『三国志』の前史にあたる正史『後漢書』。激動の物語が、今ここに幕を開ける!漢帝国の再興をなしとげ、14代196年間の栄華を築いた後漢。やがて魏・呉・蜀による三国鼎立時代へと至る、動乱の軌跡。
目次(「BOOK」データベースより)
光武帝紀第一上/光武帝紀第一下/明帝紀第二/章帝紀第三/和帝紀第四/解題『後漢書』とその時代
著者情報(「BOOK」データベースより)
茫曄(ハンヨウ)
398〜445年。劉宋の政治家・歴史家・文学者。後漢滅亡の約200年後に、諸家の資料を参考にし、『後漢書』を著す
李賢(リケン)
655〜684年。唐の政治家・歴史家。高宗と則天武后の第2子(章懐太子)。幼いころより学才にめぐまれ、『後漢書』の注を完成させる
渡邉義浩(ワタナベヨシヒロ)
1962年、東京都生まれ。文学博士。早稲田大学文学学術院教授。専攻は「古典中国」学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く