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貨幣と国家 資本主義的信用貨幣制度の生成と展開

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商品情報

  • 発売日:   2022年12月28日
  • 著者/編集:   楊枝 嗣朗(著)
  • 出版社:   文眞堂
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   196p
  • ISBN:   9784830951961

商品説明

内容紹介(JPROより)

近代初期に引受信用と預金銀行業によって覇権通貨となったアムステルダム銀行バンク・ギルダーと、産業革命金融を抑圧し、貿易金融と財政革命を支え、国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史は、信用貨幣と国家の関係を明らかにすると共に、MMTや新通貨学派やグレーバー『負債論』の国家貨幣論を批判する。
序 論
第1章 L. R. レイの現代貨幣理論(MMT)への疑問
第2章 為替手形・預金通貨・銀行券ーインガムの資本主義的信用貨幣論への疑問ー
第3章 為替手形と初期預金銀行の歴史的意義
第4章 「貨幣の世界システム」の成立ー資本主義的信用貨幣制度の起源ー
第5章 貨幣と国家ー近代イギリスの事例に寄せてー
第6章 国家は信用貨幣を廃止できるのかー新通貨学派の信用貨幣批判に寄せてー

内容紹介(「BOOK」データベースより)

近代初期に引受信用と預金銀行業によって覇権通貨となったアムステルダム銀行バンク・ギルダーと、産業革命金融を抑圧し、貿易金融と財政革命を支え、国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史は、信用貨幣と国家の関係を明らかにすると共に、MMTや新通貨学派やグレーバー『負債論』の国家貨幣論を批判する。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 L.R.レイの現代貨幣理論(MMT)への疑問/第2章 為替手形・預金通貨・銀行券ーインガムの資本主義的信用貨幣論への疑問/第3章 為替手形と初期預金銀行の歴史的意義/第4章 「貨幣の世界システム」の成立ー資本主義的信用貨幣制度の起源/第5章 貨幣と国家ー近代イギリスの事例に寄せて/第6章 国家は信用貨幣を廃止できるのかー新通貨学派の信用貨幣批判に寄せて/あとがきーグレーバー『負債論』における貨幣論への疑問

著者情報(「BOOK」データベースより)

楊枝嗣朗(ヨウジシロウ)
1943年生。佐賀大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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