内容紹介（出版社より）

精霊に愛された精霊使いである公爵子息エミールは、その特殊な能力ゆえに自国の第二王子と婚約していた。
しかし、結婚式が一月後に迫ったある日、突然罪人に仕立て上げられ投獄されてしまう。
実は平民出身の男爵令嬢に惹かれていた王子が、婚約者であり特別な力を持つエミールを疎んでいたのだ。
支えていきたいと思っていた人に裏切られ、最下層の牢で衰弱していくエミールだったが、
幼い頃に結婚を申し込んできた帝国の皇太子シグヴァルトが現れてーー
「お前以上に大切なものなんてない」
魔眼持ちの皇太子と、精霊使いの公爵子息の純粋すぎる愛の物語!

内容紹介（「BOOK」データベースより）

精霊に愛された精霊使いである公爵子息エミールは、その特殊な能力ゆえに自国の第二王子と婚約していた。しかし、結婚式が一月後に迫ったある日、身に覚えのない罪によって投獄、婚約を破棄されてしまう。その上、婚約者だった王子は、平民出身の男爵令嬢と結婚式を挙げるという。エミールとの式が予定されていた、ちょうどその日に。婚約者に裏切られ、最下層の牢で衰弱していくエミールだったが、幼い頃に結婚を申し込んできた帝国の皇太子シグヴァルトが現れてー「お前以上に大切なものなんてない」魔眼持ちの皇太子と、精霊使いの公爵子息の純粋すぎる愛の物語！

著者情報（「BOOK」データベースより）

珈琲きの子（コーヒーキノコ）
２０２０年、商業デビュー。２０２１年、アルファポリス第９回ＢＬ小説大賞にて「嵌められた悪役令息の行く末は、」が奨励賞を受賞。２０２２年、同作が出版に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）