内容紹介（出版社より）

天衣無縫、縦横無尽なガーリーアート！

渋谷PARCO、フォレット原宿、熊本市現代美術館などでの個展、
文化庁海外メディア芸術祭からの招聘、
グウェン・ステファニー、戸川純avecおおくぼけいなどのCDのアートワーク、
香山リカ「ポケットは80年代がいっぱい」、増田セバスチャン「家系図カッター」、
橋口いくよ「原宿ガール」などの本の装画、
宍戸留美や野宮真貴とのコラボレーション、
アニメーション制作や音楽活動、雑貨ブランド……

好奇心とともに多彩な活動を繰り広げている真珠子。
その20年の活動を凝縮した記念作品集！

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作品とは、作家にとって我が子同然。
「真珠子」とは、私と夫が産み育てた、
わがままで、きまぐれな、尊い我が娘だ。
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ずっと初心者でいたくて、
ずっと挑戦ばかりをしてきた20年間だった。
20年間の写真を見ていたら、過去から来た手紙のようだった。
私は、未来の私にずっと手紙を書いていたのだ。
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真珠子の20年の軌跡を写真とともに振り返った「娘より。真珠子26歳〜ある芸術家の20年〜」収録。
また、特別ふろくとして「女教師しんじゅこ」36枚一挙収録。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

天衣無縫、縦横無尽なガーリーアート！渋谷ＰＡＲＣＯ、フォレット原宿、熊本市現代美術館などでの個展、アニメーション、音楽、雑貨ブランド…文化庁海外メディア芸術祭にも招聘！好奇心とともに多彩な活動を繰り広げている真珠子。その２０年の活動を凝縮した記念作品集！

目次（「BOOK」データベースより）

ＷＯＲＫＳ／娘より。真珠子２６歳ーある芸術家の２０年／主な装画などの仕事／特別ふろく「女教師しんじゅこ」

著者情報（「BOOK」データベースより）

真珠子（シンジュコ）
１９７６年、天草生まれ。都心とかけ離れたリズムで生活していた為、２４歳の時に現代人が忘れた情緒を伝える為に東京に出てきた。絵（主に日本の書道をルーツとした水彩）、アニメーション（デジタル）を制作し、２００５年Ｇｗｅｎ　Ｓｔｅｆａｎｉソロデビューの全ビジュアルを担当。翌年「Ｒｅａｄｙ　ｆｏｒ　Ｌａｄｙ」個展を熊本市現代美術館で開催。故郷の特産物で陶芸を始め、２０１２年「よかにゃ〜★みぞかちゃん」陶芸展を渋谷ＰＡＲＣＯ、東京で開催。その時代の声に添ったツールを使ってフレキシブルに表現を展開している。２０１７年、文化庁海外メディア芸術祭でウィーンに派遣されアニメーション作品上映。現在は視聴者とのコミュニケーションによる刺繍制作やアニメーションのＹｏｕｔｕｂｅ配信をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）