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  • 生きづらさについて考える(毎日文庫)[内田樹]
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生きづらさについて考える(毎日文庫)[内田樹]
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生きづらさについて考える (毎日文庫)
内田 樹

990(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

世界は移行期的混乱のうちにあり、あらゆる面で既存のシステムやルールが壊れかけている。今の日本の社会はその変化に柔軟に対応できず、硬直化している。とても風通しが悪く、息が詰まりそうだ。誰もが「生きづらさ」を感じている。当代きっての思想家が、この国の閉塞感の原因を解きほぐし、解決のヒントを提示する。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 矛盾に目をつぶる日本人(私たちは歴史から何も学ばない/小津安二郎の写真から ほか)/第2章 気が滅入る行政(日本社会全体が「株式会社化」している/安倍政権と米朝対話 ほか)/第3章 ウチダ式教育再生論(教育まで「株式会社化」したこの国の悲劇/格付けできないのが「知」 ほか)/第4章 平成から令和へ生き延びる私たちへ(平成から振り返る、昭和的なもの/ウチダ式ニッポン再生論ー東北に優先して資源を集中させよ ほか)/第5章 人生100年時代を生きる(破局の到来/定年後をどう生きるか ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

内田樹(ウチダタツル)
1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授、芸術文化観光専門職大学客員教授、昭和大学理事。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論など。神戸で哲学と武道研究のための私塾凱風館を主宰。合気道七段。『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』で第3回新書大賞、執筆活動全般について第3回伊丹十三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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