内容紹介（「BOOK」データベースより）

建築訴訟をめぐる法理・実務・要件事実を研究者・実務家・裁判官が詳説！紛争解決の底流にある理論、相談から訴状作成、立証までの実務、要件事実と裁判について１冊に織り込み、紛争解決ための思考と知識を網羅！平成２９年民法（債権関係）改正に対応した改訂版！研究者・裁判官・弁護士等の必携書！

目次（「BOOK」データベースより）

第１部　建築訴訟の法理（建築訴訟の意義と法的構造／建築瑕疵（契約内容不適合）訴訟／建築工事当事者間のその他の訴訟　ほか）／第２部　建築訴訟の実務（総説／建築紛争の諸類型と訴訟／当事者代理人からみた建築訴訟　ほか）／第３部　建築訴訟の要件事実と裁判（工事請負契約関係訴訟における要件事実と証明責任／売買契約関係訴訟における要件事実と証明責任／不法行為関係訴訟における要件事実と証明責任　ほか）／資料編

著者情報（「BOOK」データベースより）

松本克美（マツモトカツミ）
立命館大学大学院法務研究科特別任用教授。昭和５４年３月早稲田大学法学部卒業。令和４年４月立命館大学大学院法務研究科特別任用教授。ドイツ・フライブルク大学（平成５年〜６年）、フンボルト大学（平成１８年１２月〜平成１９年２月、平成２０年〜２１年）、ソウル大学（平成１９年３月）にて、在外研究

齋藤隆（サイトウタカシ）
弁護士・慶應義塾大学大学院法務研究科客員教授。昭和４８年３月慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成２８年４月慶應義塾大学大学院法務研究科客員教授

小久保孝雄（コクボタカオ）
京都大学大学院法学研究科教授。昭和５０年３月広島大学政経学部法律政治学科卒業。平成３０年４月京都大学大学院法学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）