内容紹介（出版社より）

今やAI(人工知能)はあらゆる場面で活用され、私たちの日常生活への影響力は年々増加しています。
進歩し続けているAIは今後、私たちの世界において、さらに重要な役割を果たすことになるでしょう。
しかし現在、私たちはAIが今後どのように進化して世界を変えていくのかを“推測”することしかできません。将来AIが社会に与える影響や道徳的な問題を考える上で、まずは基本的な知識を学ぶことが必要になります。本書では、そんなAIの歴史と技術的な概念、そしてその応用について、シンプルな英語でやさしく解説します。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

今日、人工知能（ＡＩ）はどこにでもあります。私たちの日常生活に影響を及ぼし、その能力と影響力は年々増しています。ＡＩとはいったい何なのでしょうか？使うべき道具なのか、恐れるべき武器なのか、はたまたおしゃべりをする友好的な仲間なのでしょうか？ＡＩはこれらすべてであり、それ以上であるとも言えるでしょう。本書では「Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎｓ　基礎編」で理論面を、「Ｓｏｃｉｅｔｙ　社会編」で応用部分について、やさしい英語と表現で紹介しています。各章を好きな順番で自由にお読みください。

目次（「BOOK」データベースより）

Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎｓ（Ｄｅｆｉｎｉｔｉｏｎ／Ｈｉｓｔｏｒｙ／Ｇａｍｅｓ　ａｎｄ　Ｔｅｓｔｉｎｇ）／Ｓｏｃｉｅｔｙ（Ｗｅａｐｏｎｓ／Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ／Ｍｕｓｉｃ／Ａｒｔ／Ｍｅｄｉｃｉｎｅ　ほか）／Ｃｏｎｃｌｕｓｉｏｎ

著者情報（「BOOK」データベースより）

ロビンス，アンドリュー（Robbins,Andrew）
１９７９年、ワシントンＤ．Ｃ．生まれ。幼少期よりテクノロジーに興味を持ち、７歳の時に父親と一緒に初めてコンピューターを作った。ペンシルバニア大学工学部応用科学科を卒業後、米国内のＩＴ企業数社でソフトウェアエンジニアとして働く。２００６年に来日し、英会話、デジタルメディア関連ほか、数社のグローバル企業に勤務。この間に日本語能力試験Ｎ１級を取得。２０１６年渡米し、ハーバード大学教育大学院で技術・情報・教育学の修士号を取得。その後、再来日し、現在はライター、ビジネスコンサルタント、ＩＴスペシャリストとして活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）