新装版 ヤポネシアの海辺から 《対談》島尾ミホ 石牟礼道子
島尾ミホ
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商品情報
- 発売日: 2023年01月30日頃
- 著者/編集: 島尾ミホ(著), 石牟礼道子(著)
- シリーズ: ヤポネシアの海辺から
- 出版社: 弦書房
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 220p
- ISBN: 9784863292611
商品説明
内容紹介(出版社より)
2003年に小社で発行した島尾ミホ(1919-2007)と石牟礼道子(1927-2018)の対談を新たな装いで刊行。この二人の対話集は、現時点では本書のみ。話すことばと書くことばの違和感についてなど貴重な視点が多く収録されている。「ヤポネシア」という語の創出者・島尾敏雄の作品群を挟んで海辺育ちの二人が時空を超えて語りあう様子は、対談が行われた鹿児島県の吹上温泉・みどり荘という場所もあいまって、どの頁からも海と空のあいだから湧き上がる深く静かなことばが語りかけてくる。
ハレの日の賑わい
声が伝える思いの深さ
『死の棘』の内側
海の声
ふるさとに住む、ふるさとを書く
男・女・夫婦
血肉としての信仰
書き残していること
解説
内容紹介(「BOOK」データベースより)
南島の豊かな世界が甦る。「ヤポネシア」という語の創出者・島尾敏雄の作品群を挟んで、海辺育ちの二人が時空を超えて語り合う。
目次(「BOOK」データベースより)
ハレの日の賑わい/声が伝える思いの深さ/『死の棘』の内側/海の声/ふるさとに住む、ふるさとを書く/男・女・夫婦/血肉としての信仰/書き残していること
著者情報(「BOOK」データベースより)
島尾ミホ(シマオミホ)
1919年、鹿児島県鹿児島市生まれ。1974年、『海辺の生と死』(創樹社)刊行。本書で、一九七五年、南日本文学賞、田村俊子賞受賞。1996年、南海文学賞受賞。2007年、死去
石牟礼道子(イシムレミチコ)
1927年、熊本県天草郡(現天草市)生まれ。1973年、季刊誌「暗河」を渡辺京二、松浦豊敏らと創刊。マグサイサイ賞受賞。1993年、『十六夜橋』(径書房)で紫式部賞受賞。2001年、朝日賞受賞。2003年、『はにかみの国 石牟礼道子全詩集』(石風社)で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2018年2月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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