86-エイティシックスーEp.12 ─ホーリィ・ブルー・ブレット─（12）　（電撃文庫）

安里アサト
, しらび
, 他

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商品情報

発売日： 2023年02月10日
著者／編集：安里アサト(著), しらび(絵), I-IV(著・絵)
シリーズ： 86-エイティシックス-
関連作品： 86-エイティシックス-
レーベル：電撃文庫
出版社： KADOKAWA
発行形態：文庫
ページ数： 360p
ISBN： 9784049143966

商品説明

内容紹介（出版社より）

連邦にとっても多大な犠牲を払った共和国民の避難作戦。その無惨な敗走は、シンたちエイティシックスだけではなく、前線で指揮するレーナや作戦に参加できなかったフレデリカにも精神的に大きな影響を及ぼしていた。
　シンは思うーー将の在り方とはなんぞや。レーナは想うーー燃え落ち、もう二度とは取り戻せない祖国を。クレナは、アンジュは、ライデンは。そしてフレデリカは悩む……『鍵』であり最後の女帝である自身の無力さに。生き抜くためには、愚かなままではいられないから……。

　一方、連邦領内では共和国に対してだけでなく、連邦政府上層部やエイティシックスへの不満が噴出。戦況悪化に耐えかねた一部の離反部隊が起死回生を信じ、ついに禁断の一手に縋ろうとする……そんな奇跡のようなものなんて、どこにもありはしないのに。

　Ep.12『ホーリィ・ブルー・ブレット』
”青く貴く醜い弾丸が、静かに己の心臓を冒していることを、哀れな彼らは知ろうともしない。”

内容紹介（「BOOK」データベースより）

多大な犠牲を払った共和国民の避難作戦。その敗走はシンたち機動打撃群に大きな影響を及ぼしていた。さらに連邦領内では戦況悪化の不満が噴出するなか、一部の離反部隊はついに禁断の一手に縋ろうとして…。

商品レビュー（8件）

総合評価: 3.25

ブックスのレビュー（2件）

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（^_^）

購入者さん

評価 3.00

投稿日：2023年02月16日

シン＆レーナの無駄なイチャイチャ場面が少なかった点は評価できる。
今回の内容は緊迫感がなかった。次回に期待。
体言止めやルビの多さ、日本語の文章として「？」なところは相変わらずだが、ラノベなのでそのへんは仕方がないのかもしれない。

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作品は思想発露の場ではない

購入者さん

評価 1.00

投稿日：2023年02月11日

本巻で見限りました

特定の国や人種を意図していないと建前を言っておりましたが作品中に何の意味も持たないミソスープで擁護の余地は消えた

匂わせはありましたが今作でよりによってバケツ。若い読者なら知らないとでも？知らない世代は東海村JCO臨界事故を調べてください

モデルにしているのは明らかでありそれを行った人物とその周りを家畜呼ばわり。創作という逃げが許される範囲を超越している。モデルになった人物たちが起こしたマニュアルを無視し作業簡素化で起こったバケツ臨海は擁護の余地はない。しかし起こった理由は為政者自民側と東電側の無知に付け込んだ搾取が始まりであり安全神話などという大嘘を吹聴し東電も社員に教育機会すら意図的に与えてこなかった。アメリカから技術者を招い話を聞いているがそれは三代以上前の話で当人ではないまた聞きだ。生まれる前からあった物に責任がある？東京から何百キロも線を伸ばし大量の電力ロスを無視して福島と青森に押し付けたあなた方関東民がいざ問題が起こった際に福島を差別の対象にしたその口でどの立場でなにをほざいている？

東海村JCOでは少なくとも行った人間は文字通り命で償ったが本作はそれらを明らかにモデルとしていながら都合の悪いことは無視し搾取構造は肯定しそれすら出来ない人間として捏造徹底的に貶めている。命で責任を取った人間にも死体蹴りをする価値観に日本はいつからなった？遺族が声を上げられないのをいいことにやった中傷以外のなにものでもない

作者自身の思想はどうあれじゃあ代案はなに？他を隔絶する才覚で各々が全ての責任を負え？ガキの絵空事？

あらゆるものが上辺だけ。薄っぺらい。無知。作者が豚だという自虐ですか？今でも大本営発表を信じているほどおめでたい。当時20km圏に本当に軍を入れなかったとでも？

強制避難後死ぬまで帰れなかった今も住めもしない、20km周辺ならガキでもなにかあったら命はない事は覚悟して生きてた、英語でどんな看板が今もたっており一秒も時計の針が進んでいない場所が当時のまま触れないまま放置されているのを見たこともない。20km圏住人だった人間として言わせてもらう。加害者側である作者にこの件での発言権はない

最後に作者へ当方から言いたいことは楽天ブックスの商品レビューを見るリンク先画像。安里アサト汚染物には二度と触らない

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