頭のいい人が話す前に考えていること
安達 裕哉
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商品説明
内容紹介(出版社より)
「今年1位かも。もっと早く知っていればと後悔すらした」
「ぶっ刺さりすぎて声出た。この本に出会っていない世界線を想像するとゾッとする」
反響続々!話題沸騰!!
◎IQ・学歴に関係なく、誰でも「頭のいい人」になれる!
◎ 口下手な著者がコンサル22年で得た知見を凝縮した、話すたびに頭がよくなる思考術を大公開!
◎頭のよさは、話す前にどれだけ“立ち止まれるか”で決まります。
子どものころ、
「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。
もしくは、
上司に「ちゃんと考えた?」と言われたり、
部下の話を聞いて「こいつちゃんと考えたか?」
と思ったりしたことはないだろうか。
では、「ちゃんと考える」の
“ちゃんと”とは具体的にどういうことか、
教わったこと、教えたことはあるだろうか?
「ちゃんと考えて」と
言われたことがある人は、思い出してみてほしい。
あのとき、何も考えていなかっただろうか?
そんなわけはない。
自分なりに考えていたはずだ。
一説によると、人間は1日に1万回ほど思考している。
人間、みんな考えている。
なのに、「考えている人」と
「考えていない人」の差が生まれるのは、なぜだろう?
両者の差は、
考えている時間の“長さ(量)”ではない。
たとえば、徹夜でアイデアを考えたからといって、
“ちゃんと考えた”とはならないだろう。
大事なのは、
アイデアの質ではないだろうか。
そう、「考えている人」と「考えていない人」の差は、
思考の量ではなく、思考の“質”なのだ。
新入社員であれば、思考の量で評価されるかもしれない。
一生懸命考えたことが、“可愛げ”として受け取られることもる。
しかし、それは若さが武器になるうちしか通用しない。
年齢を重ねるほど“一生懸命考えた”だけでは通用しなくなる。
また今後は、量で評価される思考は
AIに簡単に代替されてしまうだろう。
だれもが、量ではなく、質で勝負しなければ
いけないときがやってくる。
「量がいずれ質に変わる」と言う人もいるが、
残念ながら思考は勝手には質に転化しない。
なんとなく考えただけでは、
いつまでたっても「ちゃんと考えた」ことにならないからだ。
なんとなく考えたことを、
あるタイミングで、「良質な思考」に転化させる必要がある。
そのタイミングが、人に“話す前”だ。
さあ、手に入れよう。
あなたが本来持っている考える力を自動発火させ、
「信頼」と「知性」を同時に得ことができる黄金法則を。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
3000社1万人と対峙してきた元デロイトの口ベタなコンサルタントが明かす「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則!
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 頭のいい人が話す前に考えていることー「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則(頭が悪くなる瞬間、頭がよくなる時間/頭のよさを決めるのは「だれ」だ?/なぜ、コンサルは入社1年目でもその道30年の社長にアドバイスできるのか?/4 頭のいい人は、論破しない/5 「話し方」だけうまくなるな ほか)/第2部 一気に頭のいい人になる思考の深め方ー「知性」と「信頼」を同時にもたらす5つの思考法(まずは、バカな話し方をやめるー「客観視」の思考法/なぜ、頭のいい人の話はわかりやすいのか?-「整理」の思考法/ちゃんと考える前に、ちゃんと聞こうー「傾聴」の思考法/深く聞く技術と教わる技術ー「質問」の思考法/最後に言葉にしてインパクトを残すー「言語化」の思考法)
著者情報(「BOOK」データベースより)
安達裕哉(アダチユウヤ)
ティネクト株式会社代表取締役。1975年生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了後、理系研究職の道を諦め、給料が少し高いという理由でデロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。品質マネジメント、人事などの分野でコンサルティングに従事し、その後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのちに独立。現在はマーケティング会社「ティネクト株式会社」の経営者として、コンサルティング、webメディアの運営支援、記事執筆などを行う。また、個人ブログとして始めた「Books&Apps」が“本質的でためになる”と話題になり、今では累計1億2000万PVを誇る知る人ぞ知るビジネスメディアに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(611件)
- 総合評価
- 4.27
-
(無題)
- re-na-07
- 投稿日:2023年07月19日
言語化と思考の浅さが課題と感じていたとき、SNSで推薦された本書が気になり購入。
筆者(コンサルタント)の思考法をすぐに明日から意識できる良書。この感想も本に刺激されての挑戦である。
筆者は賢い人の思考として7つの黄金法則と5つの思考法を紹介。これを仕事だけでなく日常のコミュニケーションで常に意識し,実践することで習得すると記している。
◾️7つの黄金法則
1.とにかく反応するな
┗感情的な自分に自覚的になり、冷静に。
2.頭の良さは、他人が決める
┗他者の思考を読み、他者の信頼を得て、他者を動かす能力=社会的知性>論理的能力
3.人はちゃんと考えてくれる人を信頼する
4.人と闘うな、課題と闘え
┗相手の発言から、その奥に潜む想いを巡らす
5.伝わらないのは、話し方ではなく、考えが足りないせい
6.知識は誰かのために使って初めて知性となる
┗本当に相手のためになるのか?考えろ
7.承認欲求を与える側に回れ
◾️5つの思考法
1.客観視(信頼に足る根拠はあるか?思考の解像度を上げる(定義)、成り立ちを知る)
2.整理(=理解出来ている⑴結論から話す⑵事実と意見)
3.傾聴(肯定も否定もしない。評価しない。安易に意見を言わない。時に沈黙。好奇心を総動員)
4.質問(過去、仮定の状況判断、状況、行動、結果)
5.言語化(言語化コスト、再定義、ネーミング)
しばらくはこれを毎朝読み直して、意識して、行動に移すことで身体に叩き込んで行きたい。10人が参考になったと回答
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とても勉強になる
- あひしゆ
- 投稿日:2023年06月10日
読みやすい。気をつけるべきポイントがとてもわかりやすく実践向きな本だと思う。読み始めてから一気に読んでしまった。
10人が参考になったと回答
-
万人受けの本だが頭の良い人こそ読むべし
- 購入者さん
- 投稿日:2023年08月28日
この本を読む前と読んだあととでは、思考が切り替わりました。結果は話す前に出ているという言葉にシビレました。アンガーマネジメントの大切さや直感的思考と論理的思考の大きな違い、言い負かされても構わない等、目から鱗でした。一度読み始めるとグイグイ引き込まれページをめくる手が止まりません。一度だけ読んで、巻頭のチェックシートで思考の纏まり方(思考の変化)を反復チェックしただけで良いというのも面白いです。万人向けの本(実用書、自己啓発本)ですが、頭の良い人や怒りっぽい人にこそ読んで欲しい本です。非常に有意義な良書です。(何週間にも渡って、ベストセラーにランクインするのの納得です。)お薦めです。以上参考までに。
9人が参考になったと回答