己の正義を貫く刑事ボイト率いる精鋭チームの活躍を描く、ルール無用のクライム・サスペンス、シーズン8!
憎しみの連鎖を止めるのは、勇気と信念。
凶悪犯罪の数々にシカゴ警察21分署特捜班が立ち向かうクライム・サスペンスの傑作
彼らが手段として選ぶ、時に常識から外れた捜査方法と、犯罪捜査のためなら自ら悪に染まることもためらわない刑事
ハンク・ボイトの強烈なキャラクターが、本シリーズの魅力となっている。
1 人種差別・警察の不正・・・暴力と差別の連鎖をくい止めろ!
シーズン7の最終話で、シカゴ警察の白人刑事トム・ドイルが黒人男性ペイジを射殺し、その場にいたペイジの仲間2人に殺される事件が発生。
その時、ドイルと一緒にいたアトウォーターは、2人がドイルを撃ったのは正当防衛だったと証言したことでドイルの警官仲間たちから嫌がらせを受けることに。
その嫌がらせの矛先は仲間たちにも及んでいく。一方、シカゴ警察の副本部長に警察改革を掲げるサム・ミラーが就任し、ボイトに捜査方法を改めるように警告するが...。
黒人に対する暴力・差別問題、そして警察改革に特捜班のメンバーはどう向き合っていくのか?!
2 新たなキャラクターが登場!さらに広がるドラマの世界観!
シカゴ警察の副本部長としてサム・ミラーが就任。演じるのは「Empire 成功の代償」 や
「AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章」などに出演するニコール・アリ・パーカー。
ボイトと同じく意思が強く、信念を曲げない、相反する二人の対決から目が離せない!
<収録内容>
【DISC1:4話収録】
第1話:沈黙の青い壁
第2話:捨て身の選択
第3話:残された少女
第4話:過ちと赦し
【DISC2:4話収録 】
第5話:迷える子供
第6話:父の執念
第7話:鈍る直感
第8話:警官の資質
【DISC 3:4話収録】
第9話:同情
第10話:家名
第11話:暴力の形跡
第12話:法と裁き
【DISC 3:4話収録】
第13話:トラブルドール
第14話:職務と私情
第15話:法の頸木
第16話:外された頸木
※収録内容は変更となる場合がございます。
アトウォーターの証言によって、刑事ドイルを撃った黒人男性ペイジの仲間2人への起訴は正式に棄却される。
しかし、ケニーたちエリア・サウス署の警官と思わしき人物からのアトウォーターに対する嫌がらせは続いていた。
一方、新たなシカゴ警察副本部長のサム・ミラーは警察改革を掲げ、ボイトにもこれまでのやり方を変えるよう警告。
そんな中、5歳の少女が撃たれる事件が起き、ボイトは現場へ向かう。
<キャスト>
ハンク・ボイト:ジェイソン・ベギー(『G.I.ジェーン』、「カリフォルニケーション」)
ジェイ・ハルステッド:ジェシー・リー・ソファー(『TIME/タイム』)
アダム・ルゼック:パトリック・ジョン・フリューガー(「4400」、『世界最速のインディアン』)
キム・バージェス:マリーナ・スコーシアーティ(「ブルー・ブラッド ~NYPD正義の系譜~」、「ゴシップガール」)
ケビン・アトウォーター:ラロイス・ホーキンズ(『エクスプレス 負けざる男たち』)
ヘイリー・アプトン:トレイシー・スピリダコス(「レボリューション」)
サム・ミラー:ニコール・アリ・パーカー(「Empire 成功の代償」、「AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章」)
<スタッフ>
製作総指揮・脚本:ディック・ウルフ
(“シカゴ”シリーズ、“FBI”シリーズ(「FBI:特別捜査班」「FBI:Most Wanted〜指名手配特捜班〜」他)、「LAW & ORDER」シリーズ、「マイアミ・バイス」)
監督:エリック・ラ・サール
(「LUCIFER/ルシファー」「CSI:サイバー」「ナイトシフト 真夜中の救命医」)他
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