どうすれば争いを止められるのか 17歳からの紛争解決学
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商品説明
内容紹介(出版社より)
なぜ、世界では争いが起きてしまうのか?どうすれば、争いを止められるのか?
このテーマを「紛争解決学」の視点からわかりやすく解説します。
「紛争解決学」とは、暴力による対立をどのように回避するかという問題に向き合う研究分野。
そのアプローチは国際問題を解決するだけにとどまらず、個人の生き方や社会における生き残り方にも多くのヒントを与えてくれます。
「テロの暴力とテロをなくす暴力はどう違う?」
「どうして宗教がからむ争いはなかなか解決しないのか?」
「報復(しかえし)は本当に有効なの?」
・・・・・などなど、国と国、集団と集団が争うしくみがわかれば、世界のニュースが理解できるだけでなく、人間関係を円滑にするための手がかりも見つかるでしょう。
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■第1章 紛争解決学のトビラをひらく
・そもそも「紛争」って何なの?
・戦争と紛争はどう違う?
・なぜ紛争が起きるの?
・どうして紛争は終わらないのか?
・紛争って複雑でわかりにくいんだけど……
・紛争を解決することなんてできるの?
■第2章 なぜ争いに暴力が使われるのか
・そもそも「暴力」ってなんだろう?
・間接的な暴力で人を殺せるか?
・「異文化」に対する批判は暴力なの?
・社会に必要な暴力ってあるの?
・国家が存在しないとどうなっちゃうの?
・国が「国民の望まない暴力」を使ったら?
■第3章 なぜ争いには正義が必要なのか
・紛争の当事者はなぜ正義を掲げるのか
・正義は法律で定められているの?
・宗教が関わる紛争はなぜこじれるの?
・テロとテロをなくすための暴力は違うのか?
・「報復」は本当に有効なの?
■第4章 戦争を止めるために世界は何ができるか
・どうすれば他の国から侵略されない?
・強い国からどうやって国を守るのか?
・同盟を強化すれば平和になるの?
・国連は争いを止められないの?
・国連が国際問題を解決できない?
・圧倒的な2大グループがいれば平和が生まれる?
・「ひとり勝ち」が実現したらどうなるの?
■第5章 争いはどうすれば止められるのか
・むずかしい争いはどう解決する(民族紛争/宗教紛争)
・土地をめぐる争いの着地点とは?
・正しい仲直りのさせ方とは?
・和解はどんなプロセスで進むのか?
■第6章 あなたが争いを避けるための●カ条
感情にふりまわされない/多様な生き方を認める/「正しさ」を決めない/勝つのではなく満足する道を/代替案がないか考えてみる/長期的なものさしをもつ/過去を断ち切って前に進む
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なぜリーダーは戦争をやめられないのか?テロをなくすための暴力は「正しい」の?仲裁を成功させるためのヒントとは?戦争、暴力、正義、国際平和の真実がわかる。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 紛争解決学のトビラを開く/第2章 争いは暴力で解決できるのか/第3章 争いの「正義」とは何か/第4章 世界の平和はどうすれば守られるのか/第5章 どうすれば争いを止められるのか/第6章 私たちが争いを避けるために
著者情報(「BOOK」データベースより)
上杉勇司(ウエスギユウジ)
早稲田大学国際教養学部教授・大学院国際コミュニケーション研究科教授。国際基督教大学教養学部を卒業後、アメリカ・ジョージメイソン大学大学院紛争分析解決研究所で紛争解決学の修士号を取得。その後、2003年にイギリス・ケント大学で国際紛争分析学の博士号取得。2002年にNPO法人沖縄平和協力センターを設立し、平和構築の現場で活動する。カンボジア、東ティモール、インドネシア、アフガニスタン、スリランカ、シリア、ボスニアなど世界各地の紛争地で、現地の平和に貢献する活動や研究を行ってきた。2007年より広島平和構築人材育成センターの立ち上げに関わり、次世代の平和構築のプロフェッショナルの養成に従事。2013年には日本政府の代表として、フィリピンのミンダナオ和平プロセスに関わり、警察部門の提言書を取りまとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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