急がばナナメ
おんりー

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商品情報

発売日： 2023年03月01日
著者／編集：おんりー(著)
出版社： KADOKAWA
発行形態：単行本
ページ数： 192p
ISBN： 9784048975643

商品説明

内容紹介（出版社より）

チャンネル登録者数30万人超え！ドズル社・おんりーのインドアエッセイが誕生！
　
実家は田舎。家から駅までかなり遠い上、その駅から中心部までもかなり遠い。最寄り駅は無人で、1両か2両編成の電車しか来ない。そのせいか、電車に乗って遠出することがほとんどなく、学生時代の移動手段は自転車と親の車だった。上京する準備のために6年ぶりに電車に乗った……というようなレベルだ。東京に住むようになって「こんなに電車乗るの？」と驚いている。
　近所には大きな池があって、僕はそこで、割り箸の先にスルメイカをつけてザリガニを釣っていた。カエルもいたし、アメンボも捕まえていた。セミやバッタやトンボも追いかけていた。そして、捕まえたザリガニを家につれて返って、毎回親に怒られる。絶賛田舎の小学生、という感じだ。
　実家の周りは、見渡すとほとんど田んぼ。新しい民家はそれなりにあるけれど、田んぼの面積がかなり広い。道路にはカエルが数千匹いるんじゃ？というレベルでいて、夜には眠れないくらいの大音量で鳴く。
みんなのイメージ通りの田舎に、僕は住んでいた。(続く)

【収録予定項目】
・卓球はトスを上げるまでゲームが始まらない
・静かなスポーツ少年だった小学生のころ
・30kgの米俵を車に積むような田舎
・猫を飼いたいんだ
・僕のクッキング
・悩みたくないのにAnxious mind
・はじめての動画
・ひらめく企画たち
・ドズル社へようこそ...etc

内容紹介（「BOOK」データベースより）

チャンネル登録者数４０万人超え・ゲーム実況者おんりーの配信生活と素顔。

目次（「BOOK」データベースより）

１　レベルアップにはまだ足りない（静かなスポーツ少年だった小学生の頃／地元の記憶の中につぶれたカエルがいる　ほか）／２　明日は何を作ろうか（「めんどくさい」はポジティブな言葉／ウォークインクローゼットは箱置き場　ほか）／３　そうして、僕は飛べないでいる（まだ飛行機に乗ったことがない／知らない人によく話しかけられる　ほか）／４　僕に定時はありません（ドズルさんはさすが社長、ぼんじゅうるさんは優しいおじさん／おらふくんはなかよしの友達、おおはらＭＥＮはサウナ魔　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

おんりー（オンリー）
ドズル社所属のチャンネル登録者数４０万人超え（２０２３年３月現在）のゲーム実況者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（14件）

総合評価: 4.77

ブックスのレビュー（9件）

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(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2023年03月03日

昨年の秋くらいにドズル社さんやおんりーチャンのことを知ってから、ほぼ毎日マイクラ動画を見ている2児の母です。YouTube動画でのおんりーチャンのゲーム内の周りへのさりげないサポートとかバトルでの圧倒的な技術の高さとか素敵だし、早口言葉のかんじゃうとことかとても可愛いのでファンになりました。予約して待ちに待ったエッセイ本、とても楽しく読ませていただきました！子供時代の話や、動画では分からない個人的な考え方、ゲーム実況者になるまでの話などたくさん項目あって読みやすかったし読み応えがありました。
私はいつも楽天ブックスだけど、上の娘は別のところで特典メッセージ付きイラストカードにつられちゃったので一家に２冊購入になりました。ちなみにドズルさんは大分の誇りです。ぼんさんもおらふくんもMENさんもみんな大好きです。これからも応援しています。

2人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2023年07月12日

子供がファンになり親までファンになりました。子供ができてYouTubeを見ることが増えましたがテレビに出てる人よりも身近で尚且つ頑張りが半端ない仕事だと思います。子供がファンになった人たちの世界はやはり努力がないと続かない世界。どんな仕事についてもうちの子も頑張ってほしいなと思いました。素敵な本でした。

1人が参考になったと回答
(無題)

しゅるん家

評価 5.00

投稿日：2023年04月12日

買ってよかった！おんりーチャンをマイクラ視聴者参加型の頃から見てきました。どうやったらこんな魅力的な人に育つの！？とずっと思っていました。本を読んで納得。おんりーチャンは小さい頃からずっとおんりーチャンだった。
今中学生の息子が部活が同じだと喜んでいます。性格は全然違うと思いますが、好きな配信者さんと共通点があるのが嬉しかったようです。
そして、私も。不安だった息子の事がなぜか以前よりは気にならなくなりました。人は親や育った環境が多少影響するものの、その人はその人の芯というか核の部分は変わらない。その芯の部分を大切にまっすぐ生きていく事が大切だと思いました。気づかせてくれてありがとう。しかも毎日の楽しみをくれてありがとう。
そして、これからドズル社もおんりーチャンも益々の飛躍をお祈りしています。つまり、今後がめちゃくちゃ楽しみです。

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