内容紹介（JPROより）

ボランティア活動を通して共に変化する「学生・大学・地域」。ボランティア活動支援センターの中核にある「人生に響くボランティアコーディネーション」の実践に注目し、その意義を明らかにしながら理論化を試みる。
第1章　学生ボランティア支援の理論と実際
第2章　学生ボランティアの可能性
第3章　学性ボランティアと地域
第4章　学生ボランティアと大学
【特別寄稿】大学理念とボランティア活動の意義

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　学生ボランティア支援の理論と実際（ボランティアコーディネーターの基本的役割と専門性／ボランティアコーディネーターとして大切にしていること　ほか）／第２章　学生ボランティアの可能性（学生はボランティアを通して成長する？／学生ボランティアの実際とコーディネーターの関わり　ほか）／第３章　学生ボランティアと地域（地域にとってのボランティア／地域にとっての学生ボランティア　ほか）／第４章　学生ボランティアと大学（大学にとってのボランティア／地域活動を取り入れた大学教育の活性化　ほか）／特別寄稿　大学理念とボランティア活動の意義