牧子、還暦過ぎてチューボーに入る (潮文庫)
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商品情報
- 発売日: 2023年03月03日頃
- 著者/編集: 内館 牧子(著)
- シリーズ: 牧子、還暦過ぎてチューボーに入る
- レーベル: 潮文庫
- 出版社: 潮出版社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 296p
- ISBN: 9784267023873
商品説明
内容紹介(出版社より)
15 年前、重篤な病に倒れ臨死体験までした著者が、食生活全般を見直し、
自らおうちごはんを作るようになるまでを描いた同名単行本を文庫化──!
生きることは、食べること───。
エンディングノートより、レシピノートを書こう?
2008 年暮れ、雪の舞う岩手県盛岡市で、急性の動脈疾患と心臓病に襲われ、13 時間に及ぶ緊急手術を終えて、意識不明の状態が2 週間も続き、「死ぬのが普通という重篤な状況だった」という内館牧子さん。その後、奇跡的に生還し、医師からは日頃の食生活の大切さを噛んで含めるように諭されたという。
“食は命” と知った内館さんの食生活は一変! それまでの外食・美食三昧の日々から、自ら包丁を握り、だしをひき、ベランダで野菜やハーブを育て、おうちごはんを楽しむ毎日を送るように──。
そんな経験をもとに本書に紡がれた「体が喜ぶおうちごはんのありがたさ」「病気を寄せつけない食べ方」等の内容は、家庭料理の大切さや、食に対する考え方を見つめ直すきっかけとなるに違いありません。
巻末には「ばあば」こと料理研究家の鈴木登紀子さんとの対談を掲載し、文庫版だけの特別企画として、NHK『きょうの料理』や『一汁一菜でよいという提案』の著書でおなじみの料理研究家・土井善晴氏との対談も収録!!
【本書内容】
第一章 “食は命”と知る
「一本の点滴より一口のスプーン」
身にしみた「医食同源」
今、改めて「食べることは生きること」
「外ごはん愛」の女たち
おいしく豊かな水だし生活
牧子、還暦過ぎて油を考える
第二章 一回でも多く、楽しく食べたい
独りごはんに慣れるコツ
野菜はベランダで摘み、テーブルへ
残り物を「お洒落めし」に変身させよう
和食器の「見立て」にハマる
あんみつは和風スイーツ?
ごはん党も脱帽! 今どきのパン事情
節分に鬼もあきれるこの裏技
第三章 おいしさを増幅する“懐かしさ”
これまでの人生で、一番おいしかったもの
「男の料理」は非日常
初がつお 食べた時から初夏が始まる
泣けるほどおいしい飲み物があった
お弁当、詰めるはおかずか愛情か?
神は家族の膳に宿る
第四章 料理嫌いの“おすすめレシピ”
おいしくなる「ほんのひと手間」
ピンチを救った魔法の小びん
健気(けなげ)な母がよみがえる昭和の献立
春だけの宝石を味わい尽くす
飲める人にも飲めない人にも、おいしい秋
「能書き」は鍋の隠し味
第五章 “元気で長生き”のために、何食べる?
「重い女」脱出法とは? -前編ー
「重い女」脱出法とは? -後編ー
シニアよ、やっぱり肉食を
ただ一生懸命に作り続ける
対談1
料理研究家 鈴木登紀子さん
対談2
料理研究家 土井善晴さん
内容紹介(「BOOK」データベースより)
2008年の暮れ、岩手・盛岡で急性の心疾患に襲われ、2週間意識不明の状態で「死ぬのが普通だった」という著者。その後、奇跡的に生還し、“食は命”と知り食生活は一変!外食・美食三昧の日々から、自ら包丁を握り、だしをひき、ベランダで野菜やハーブを育て、毎日おうちごはんを楽しむように。そんな経験をもとに紡がれた“食と健康”にまつわるエッセイ。巻末には「文庫版特別企画」として、料理研究家・土井善晴氏との対談を収録!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 “食は命”と知る/第2章 一回でも多く、楽しく食べたい/第3章 おいしさを増幅する“懐かしさ”/第4章 料理嫌いの“おすすめレシピ”/第5章 “元気で長生き”のために、何食べる?/対談1 鈴木登紀子×内館牧子“ボケずに健康”の秘訣は、自分で作って食べること/対談2(文庫版特別企画)土井善晴×内館牧子 一汁一菜で感じる四季の味
著者情報(「BOOK」データベースより)
内館牧子(ウチダテマキコ)
1948年秋田県生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。三菱重工業に入社後、13年半のOL生活を経て、88年に脚本家デビュー。テレビドラマの脚本にNHKでは大河ドラマ『毛利元就』連続テレビ小説『ひらり』『私の青空』、民放では『都合のいい女』『白虎隊』『塀の中の中学校』『小さな神たちの祭り』など多数。93年『ひらり』で橋田賞大賞、2011年『塀の中の中学校』でモンテカルロ・テレビ祭にて最優秀作品賞など三冠を獲得。21年『小さな神たちの祭り』でアジアテレビジョンアワード最優秀作品賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)