スタンプカード 本を購入してスタンプ獲得 抽選で最大1,000ポイントプレゼント
現在地
トップ >  > 文庫 > 人文・思想・社会
  • 少年と犬(文春文庫)[馳星周]
  • 少年と犬(文春文庫)[馳星周]
  • 少年と犬(文春文庫)[馳星周]
  • 少年と犬(文春文庫)[馳星周]
  • 少年と犬(文春文庫)[馳星周]
  • 少年と犬(文春文庫)[馳星周]
少年と犬(文春文庫)[馳星周]
  • Googleプレビュー

少年と犬 (文春文庫)

858(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(出版社より)

【2025年3月20日 映画化!
 出演:高橋文哉、西野七瀬】

感涙の直木賞受賞作「少年と犬」

傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だったーー。

2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。
ある日、和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。多聞という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された。
その直後、和正はさらにギャラのいい窃盗団の運転手役の仕事を依頼され、金のために引き受けることに。そして多聞を同行させると仕事はうまくいき、多聞は和正の「守り神」になった。
だが、多聞はいつもなぜか南の方角に顔を向けていた。多聞は何を求め、どこに行こうとしているのか……

犬を愛するすべての人に捧げる涙の物語!

内容紹介(「BOOK」データベースより)

傷つき悩み、惑う人々に寄り添っていたのは一匹の犬だったー。2011年秋、仙台。震災で職を失い、家族のため犯罪に手を染めた男。偶然拾った犬が男の守り神になった(男と犬)。壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいた(夫婦と犬)。人と犬の種を超えた深い絆を描く感涙作。第163回直木賞受賞

目次(「BOOK」データベースより)

男と犬/泥棒と犬/夫婦と犬/少女と犬/娼婦と犬/老人と犬/少年と犬

著者情報(「BOOK」データベースより)

馳星周(ハセセイシュウ)
1965年、北海道生まれ。横浜市立大学文理学部卒業後、出版社勤務を経て、フリーのライターに。96年、デビュー作『不夜城』がベストセラーとなる。98年『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で日本推理作家協会賞長編部門、99年『漂流街』で大藪春彦賞、2020年『少年と犬』で第163回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

関連特集

商品レビュー(340件)

総合評価
 4.14

ブックスのレビュー(12件)

  • プレゼント
    購入者さん
    評価 3.00 3.00
    投稿日:2024年11月24日

    大好きな先輩に誕生日プレゼント。いつも配達時の梱包不備に折曲がったりストレスでしたが今回は無事でした。

    1人が参考になったと回答

  • 感動
    ☆きらきら星人
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2023年06月17日

    馳 星周氏の不夜城や夜光虫を読んでました。あれから…読み物の好みも変わったので作者名では選ばなかったはず(苦笑)。表紙の犬が愛犬に似ていたため^^読んでよかった。感動しました。

    1人が参考になったと回答

  • (無題)
    健徹
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2025年04月12日

    評判を聞いて購入したが読みごたえがあった
    映画化されたので映画も見に行った 本よりもさらに感動した

    0人が参考になったと回答

楽天ブックスランキング情報

在庫あり

個数 

お気に入り新着通知

追加済み:
未追加:

追加/削除

お気に入り新着通知

[ 著者 ]

[ シリーズ ]

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:文庫

    ※1時間ごとに更新

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ