![薬屋のひとりごと13(ヒーロー文庫)[日向夏]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3793/9784074543793_1_3.jpg)
薬屋のひとりごと 13 (ヒーロー文庫)
日向夏
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商品説明
内容紹介(出版社より)
大人気シリーズ「薬屋のひとりごと」ファン待望の第13弾!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
西都に残る人たちと別れ、一年ぶりに中央に帰ってきた猫猫たちは、また以前の仕事に戻る。蝗害、西都のお家騒動からようやく離れることができて、平穏な日々が戻ってくるかに思えたがー。猫猫が帰って来てもまだその友人たちに居候されて困る羅半。上司のげんこつを食らいながら、毎日おもしろそうなものを探す天祐。面倒くさい客の相手をしながら、どのように技女を引退するかを考える女華。弟の恋についてあれこれ画策する麻美。お嬢さまの心境に不安しかない燕燕。言動と心境にずれが生じ、ちぐはぐな行動ばかりしてしまう姚。蝗害の災禍にたった一人立ち向かい、生きて西都に戻った羅半兄。西都でも中央でもそれぞれ違う人生があり、皆が皆、自分なりの悩みを抱えて生きていた。
商品レビュー(44件)
- 総合評価
4.21
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西都から帰還した登場人物のエピソード集。
- scarlet-213
- 投稿日:2023年11月12日
13巻は、蝗害後の西都から帰還した登場人物たちのエピソード集になっています。
(1) 蝗害の功労者でありながら、西都に置き去りにされた羅半兄の名前がようやく出てきます。
(2) 雀さんが仕えている主人が判明します。
(3) 猫猫が西都に行っている間に、梅梅を身請けした人物が明らかになります。
(4) 阿多から猫猫に、壬氏に関する事実が告げられます。
(5) 猫猫の雰囲気が変化したことに気付いた女華は言います。
「猫猫、あんたは運がいい。相手がやたらしつこくてねちっこくて諦めが悪い人で、なおかつ・・あんたが根負けしてやるって思った程度にいい人で。」
それを指摘された猫猫は視線を下げて、照れ隠しするのでした。1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者07519859
- 投稿日:2023年08月14日
・著者のツイートで事前に知っていたが、「12.5巻」と言うべき、「幕間の日常回」。それでいて、次部以降の伏線もしっかりある。ご無沙汰なキャラにも焦点が当たった感じ。主人公・猫猫以外の視点になっていることも多いが、三人称のため違和感はない(一人称でこれをやられると「主人公はどこ行った?」になりやすい)。
・今まで一応、ぼかされていた壬氏の実父母が明らかになった。
・羅半兄は、実名が明らかになるとはいえ、蝗害対策功績第一なのに、自分で「羅半兄」と名乗ってしまうのは、不憫。1人が参考になったと回答
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(無題)
- ナシ1733
- 投稿日:2023年04月30日
ビックリするくらい薄い。中身ではなく本が!なんでこんな事になっているのでしょう?不思議です。価格は変わりなし。
1人が参考になったと回答