内容紹介（「BOOK」データベースより）

「チンタ・ナイ（心配ない）」を合言葉にベンガル文化を駆け回る！映画『タゴール・ソングス』監督による爽快な冒険記。

目次（「BOOK」データベースより）

少女ササキ、天竺をめざす／このうえなく「甘い」ベンガル語／やさしくてしあわせな「食べさせられ放題」／チケット・トゥ・リクシャライド／永遠のタンデムパートナー／言語の迷宮から映画の森へ／歌物語は今日も生まれる、ベンガルラップ・ヒストリー／家を飛び出す女たち／合言葉は「チンタ・ナイ（心配ない）」。ダッカ国際映画祭／歌はベンガルの歴史を忘れない〔ほか〕

著者情報（「BOOK」データベースより）

佐々木美佳（ササキミカ）
福井県生まれ。映画監督、文筆家。東京外国語大学言語文化学部ヒンディー語学科卒。２０２０年、初監督作品であるドキュメンタリー映画『タゴール・ソングス』を全国の映画館で公開。２０２２年には『タゴール・ソングス』（三輪舎）を刊行し、文筆家としての活動もスタートする。現在Ｓａｔｙａｊｉｔ　Ｒａｙ　Ｆｉｌｍ　ａｎｄ　Ｔｅｌｅｖｉｓｉｏｎ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅの映画脚本コースに在学中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）