霧のむこうのふしぎな町　（新装版）　（講談社青い鳥文庫）

柏葉幸子
, 杉田比呂美

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商品情報

発売日： 2004年12月16日頃
著者／編集：柏葉幸子(著), 杉田比呂美(著)
シリーズ：霧のむこうのふしぎな町
レーベル：講談社青い鳥文庫
出版社：講談社
発行形態：新書
ページ数： 216p
ISBN： 9784061486683

商品説明

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

小学校4年生ー6年生くらいの女の子にはとても興味を抱きながら読むことができるのではないでしょうか。
我が家の娘にもその年齢になったら、ぜひ読んでほしい本に思っています。
夏休みの1冊にぴったりな文庫本に思いました。（まゆみんみんさん　40代・兵庫県　女の子9歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（出版社より）

心躍る夏休み。6年生のリナは1人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

心躍る夏休み。６年生のリナは一人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。小学中級から。

著者情報（「BOOK」データベースより）

柏葉幸子（カシワバサチコ）
１９５３年、岩手県生まれ。『霧のむこうのふしぎな町』で、第１５回講談社児童文学新人賞、日本児童文学者協会新人賞受賞。『ミラクル・ファミリー』で、第４５回産経児童出版文化賞受賞

杉田比呂美（スギタヒロミ）
１９５９年、東京都生まれ。『ぼく、わん。』（中央公論新社）、『風たんてい日記』（小峰書店）など著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（154件）

総合評価: 4.30

ブックスのレビュー（45件）

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(無題)

sugar bunny

評価 4.00

投稿日：2011年11月19日

小学生のときに一番すきな本でした。
送料無料で迷わずポチ！
昔読んだときと、絵が違う事だけ残念で惜しいけど☆-１。
いつか子どもにも読ませたい一冊です。
とてもなつかしく、なんとかして
めちゃくちゃ通りにいきたくなる。。
純粋な気持ちがよみがえってきます。
ちょっとノスタルジックになってしまいました＾＾
ものがたり好きな方は、ぜひ！

5人が参考になったと回答
すごく面白い！そうです

yotasan23

評価 5.00

投稿日：2015年08月21日

小５の女の子（姪の子共）が楽しげにあらすじを話してくれました。
日頃から本好きの子なので、機会があるごとに本をプレゼントしていましたが今回の「霧のむこうの不思議な町」は今年の誕生日に贈ったものです。
タイトルにも興味を持ったようですが、自分と等身大の女の子がその身に起きる様々な出来事を乗り越えていく内容に引き込まれたようです。
ちょっぴりミステリアスなタイトルの「霧のむこうの不思議な町」面白い！そうです。

4人が参考になったと回答
(無題)

ほのぼの家

評価 5.00

投稿日：2007年03月13日

私（３６歳）が子供のときに読んだ中で大好きな本ベスト３に入ります。
娘にいつか読ませたいと思っていましたが、一年生になり、ようやく買ってあげることができました。
私が読んだ本とは絵がちがいますが、こちらの絵のほうがやさしく、かわいらしいので、読みやすいと思います。
人のあたたかさ、思いやりが伝わり、とても素敵なお話です。

4人が参考になったと回答