内容紹介（出版社より）

最新の心霊スポット、怖い伝説がある村、奇島、いわくつき廃墟、自己物件などを広範に扱い、
「大全」的な構成で情報の密度を売りにします。また、ビジュアル的にも読者の興味を引き、
目に焼き付くインパクトでアピール満点。
　類書との差別化として、特に「山」にまつわる恐怖譚や都市伝説、「島」にまつわる奇習や実話を取り扱う点です。
雑誌系では、このふたつのキーワードはあまり見受けられず、内容的な差別化が可能だと思っております。
　人気(!?)の「事故物件」系では、「凶悪事件の現場」という切り口で、奇妙な間取りを紹介。
他誌とは違った視線から、事件の詳細を追って現実的な怖さを読者に伝えます。
　また、猟奇色の強いネタも扱い、ギリギリのラインでタブーに近いネタを扱うことによって、読者の「怖いもの見たさ」を刺激します。
春休みを利用して心霊スポットに行くような、若者をターゲットとしたオカルト・ムックです。
実際にアクセスできるような情報性と、使い勝手のよさが売りです。