内容紹介（出版社より）

国内外で活躍する産学の研究者・技術者がチタンの基礎から応用までを分かりやすく書き下ろしたもの．チタンをより深く知り理解するために関係者必携，座右の書．

【目　次】
第1章　チタン産業・技術開発の発展の歴史と市場動向
　1.1　チタン産業の発展の歴史
　1.2　チタンの技術開発の発展の歴史
　1.3　市場動向
　1.4　チタンの輸入関税
　1.5　チタン展伸材用途の特徴

第2章　状態図と組織
　2.1　状態図と合金系
　2.2　相変態
　2.3　熱処理および加工熱処理による組織制御

第3章　合金設計法と計算科学
　3.1　計算材料科学
　3.2　第一原理計算の原理と手法
　3.3　スーパーセル法と不規則合金
　3.4　形成熱と溶解熱
　3.5　有限温度への拡張
　3.6　計算例

第4章　力学特性
　4.1　弾性特性
　4.2　塑性変形特性
　4.3　強度・疲労・破壊特性
　4.4　形状記憶・超弾性特性
　4.5　摩擦摩耗

第5章　腐食特性
　5.1　【湿式】腐食・防食
　5.2　【乾式】高温酸化

第6章　製精錬とリサイクル
　6.1　チタンの製精錬
　6.2　再資源化(リサイクル)

第7章　製造プロセス
　7.1　溶解・鋳造
　7.2　塑性加工
　7.3　粉末冶金技術と金属粉末射出成形
　7.4　金属積層造形

第8章　溶接と接合
　8.1　溶接
　8.2　接合
　
第9章　チタンの応用と開発
　9.1　多彩な応用事例
　9.2　耐熱材料応用
　9.3　生体材料応用

第10章　チタンの規格
　10.1　規格の種類
　10.2　日本産業規格(JIS)
　10.3　その他の日本の規格
　10.4　米国の規格
　10.5　国際規格(ISO規格)
第1章　チタン産業・技術開発の発展の歴史と市場動向
　1.1　チタン産業の発展の歴史
　1.2　チタンの技術開発の発展の歴史
　1.3　市場動向
　1.4　チタンの輸入関税
　1.5　チタン展伸材用途の特徴

第2章　状態図と組織
　2.1　状態図と合金系
　2.2　相変態
　2.3　熱処理および加工熱処理による組織制御

第3章　合金設計法と計算科学
　3.1　計算材料科学
　3.2　第一原理計算の原理と手法
　3.3　スーパーセル法と不規則合金
　3.4　形成熱と溶解熱
　3.5　有限温度への拡張
　3.6　計算例

第4章　力学特性
　4.1　弾性特性
　4.2　塑性変形特性
　4.3　強度・疲労・破壊特性
　4.4　形状記憶・超弾性特性
　4.5　摩擦摩耗

第5章　腐食特性
　5.1　【湿式】腐食・防食
　5.2　【乾式】高温酸化

第6章　製精錬とリサイクル
　6.1　チタンの製精錬
　6.2　再資源化(リサイクル)

第7章　製造プロセス
　7.1　溶解・鋳造
　7.2　塑性加工
　7.3　粉末冶金技術と金属粉末射出成形
　7.4　金属積層造形

第8章　溶接と接合
　8.1　溶接
　8.2　接合
　
第9章　チタンの応用と開発
　9.1　多彩な応用事例
　9.2　耐熱材料応用
　9.3　生体材料応用

第10章　チタンの規格
　10.1　規格の種類
　10.2　日本産業規格(JIS)
　10.3　その他の日本の規格
　10.4　米国の規格
　10.5　国際規格(ISO規格)

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　チタン産業・技術開発の発展の歴史と市場動向／第２章　状態図と組織／第３章　合金設計法と計算科学／第４章　力学特性／第５章　腐食特性／第６章　製精錬とリサイクル／第７章　製造プロセス／第８章　溶接と接合／第９章　チタンの応用と開発／第１０章　チタンの規格

著者情報（「BOOK」データベースより）

新家光雄（ニイノミミツオ）
東北大学名誉教授

池田勝彦（イケダマサヒコ）
関西大学名誉教授

成島尚之（ナルシマタカユキ）
東北大学大学院工学研究科教授

中野貴由（ナカノタカヨシ）
大阪大学大学院工学研究科教授

細田秀樹（ホソダヒデキ）
東京工業大学科学技術創成研究院未来産業技術研究所教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）